5月12日は日曜日で母の日。その母の日は神宮球場での観戦。
神宮は大学野球が絡む関係で夏じゃない土日でもナイター開催が多くこの日もナイターでの開催です。
すぐ近くには新国立競技場が見えました。
今シーズン初めての外野での応援のためレフト席へ。
レフト席もセンターよりはヤクルトファンのエリアになっています。
巨人先発の高橋礼が調整してました。
秋広も姿を現しました。デカい( ゚Д゚)
試合前にはスタジアムDJのパトリックゆうとつば九郎が登場。
恒例のスケッチブックを使ったネタで会場を沸かせました。
「こんな母親は嫌だ」での一幕(写真下)
ブルペンで高橋礼が投球練習。
監督同士のメンバー表交換。
母の日ということで審判の服装はピンク。
両チームのスタメン。
ヤクルトの先発はサイスニード。
巨人先発の高橋礼。
生観戦で礼の先発を見るのはこの日で5回目ですΣ(・□・;)
ヤクルトは大ベテランの青木がスタメンで出ましたね。
レフト席での応援ですが、自分の近くに応援団がいました。
ジャイアンツの応援お疲れ様です。
6回に先制ホームランを打った岡本。
その裏の守備でファンのコールに帽子を取って応えました。
試合は中盤から終盤に入り、ブルペン陣も肩を作って調整。
巨人が先制した6回裏にヤクルトはサンタナのホームランで同点に。
ヤクルトファンの定番グッズ傘がキラキラ。
6回裏に代打の切り札川端が登場。ライトフライに打ち取る。
ジャイアンツのラッキー7闘魂こめて。タオルを掲げます。
ヤクルトは7回にサイスニードからエスパーダに交代。
7回の巨人は1死3塁のチャンスで代打の長野が登場。
しかし、三振で期待に応えられず( 一一)( 一一)
巨人も7回は高橋礼を下げ、2番手に井上が登板。
井上が2死1.3塁で降板し、3番手は今シーズン初登板の平内。
しかし、サンタナにライト前タイムリーを打たれ勝ち越される。
サンタナの代走には楽天から移籍してきた西川。
日ハム時代は盗塁王も獲得したスピードスター。
8回には巨人から現役ドラフトで移籍した北村が登場。
送りバントを決めました。
3-1とヤクルトが2点リードして迎えた9回、ヤクルトは石山が登板。
巨人は3者凡退に抑えられゲームセット。
このカードでの3タテとはなりませんでした。
試合を終え巨人ナインは3塁側ファールゾーンを通って引き上げていきました。
ヒーローインタビューは同点弾と勝ち越し打のサンタナと猛打賞の長岡が選ばれました。
ヤクルトファン。勝利の2次会を終え帰宅準備。
残念ながらジャイアンツの勝利とはなりませんでしたが、外野応援は疲れず楽しめました🌞
自分自身そしてジャイアンツ応援団の皆様応援お疲れ様でした。
試合終了後の神宮球場メインゲート。
TOKYO燕プロジェクト「ミドれ!」の合言葉のごとく緑色にライトアップされていました。
東京ドームでヤクルトに3タテ食らってるから神宮で3タテ返しと行きたかったけどそれができず残念。
それでも2勝1敗で勝ち越したのでそれは良しとしましょう。
高橋礼は何度も見ましたが他球団も少しずつ対戦してきて攻略される可能性もあるから無駄なフォアボールとかも減らして慢心することなく投げれば防御率1点台も有り得るね。
岡本も4番打者としてどんどんホームランを打ってほしい。
先月の20日(土)のマツダスタジアムでの観戦からここまで5試合連続ビジター観戦でした。