前回の記事では、メイン料理の値段を上げて客単価を上げる方法について書きました。
次は、注文品数を増やすことで客単価を上げる方法について書きたいと思います。
この方法は前回の方法に比べると、満足度には影響を与えにくい手法です。
というのは、この方法では追加でサービスを提供し、その対価としてお金を頂きますので、お客様にとっては値上げではないからです。
お蕎麦屋さんで言えばトッピングが最もやりやすい例でしょう。
ただ、注文品数を増やして客単価を上げると言っても、そのお店の状況によってやり方は変わってきます。
一番考慮すべきなのは、滞在時間に影響を与えるかどうか?です。
事例として使っているお蕎麦屋さんの例で言えば、お昼は行列のできる繁盛店でした。
こういうお店では、滞在時間を長くするようなサービスを提供してはいけません。
何故かといえば、回転率が落ちて、売上が下がるからです。
飲食店は、売上の天井が席数に左右されますから、お店の状況に合わせてどういうサービスを付加すべきか考えないいけないのです。