花菖蒲に関するあれこれ | MayMayのアラカルト備忘録

MayMayのアラカルト備忘録

★名も知らぬ骨髄ドナーさん・医療・周りの力があって生きてる日々のあれこれ★

ルミナルB/HER2陽性乳がん→
急性白血病Ph+ALL治療中に心臓弁置換手術→
ドナーバンク経由の骨髄移植し今は不整脈の治療中

希望を失わないでいましょう、きっといい事もある。

 

福岡も花菖蒲の美しい季節!
宮地嶽神社右から出て少し離れた所の
民家村自然公苑のことを知らずに
以前見そびれてたので五月末行ってきました。
 
翌日が初刈り神事の日 この日↑はまだ時期尚早~
 
あれから一週間の今日あたり最高の見頃だったかも…
 
ネット上のとある日の初刈り神事↓
こんな素敵な衣装の巫女さんの舞が見れるハート
ここの江戸菖蒲↓の数は九州内では最多だそう
 
キリッとした浴衣姿の日本女性を思わせる佇まい
 
所変わって
みやこ町豊津花菖蒲公園↓
 
6月4日に初めて行きました。
しょうぶ祭りは今週末の6/8~9
 
 

on the way home 

田川の道の駅で買った『シャコ』は全部真子入り音譜

もつ鍋が有名but 新鮮な海鮮もある不思議な道の駅

 

いくつになっても 花より団子

宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 宝石ブルー 宝石緑 宝石紫 

 

◎花菖蒲の歴史についてメモ

幕末に来日した多くの外国人が驚いたように、江戸時代の日本は世界に冠たる園芸大国でした。武士は武道や茶道と並ぶ精神修養や嗜(たしな)みとして園芸を学び、植物を愛好する一方、庶民も路地裏で園芸を楽しみ、花の名所に出かけました。

牡丹、菊、朝顔など、さまざまな古典園芸植物が生まれますが、中国原産の植物が多い中、日本の山野に自生するノハナショウブから改良され、独自に発展したのが花菖蒲です。

といっても、江戸前期の花菖蒲はまだ原種の面影を残した単純な形で、せいぜい数十種類でした。しかし、後期に登場した一人の旗本が生涯をかけて品種改良を繰り返すことで、200種以上の花を生み出したといわれ、花菖蒲を飛躍的に発展させました。松平定信の遠縁にあたり、晩年、自ら「菖翁」と号した松平左金吾定朝(さだとも)です。

 

 

◎花言葉は「優雅」「優しい心」「うれしい知らせ」…についてメモ

 

鮮やかな色合いと複雑な構造を持つアイリスの花は、知恵、希望、信頼、勇気の象徴

 

世界の温帯地域に自生するこの花は、虹の化身であったギリシャの女神イリスにちなんで名付けられました。

 

これらの美しい花は、歴史上の皇帝や王を表す王族とも関連しています。

 

アイリスの花は、さまざまな文化や社会で重要な位置を占めており、深い哲学的な意味を表し、自然の微妙なバランスを反映しています。

 

花菖蒲はJapanese Iris またはIris ensata

Iris Flower Symbolism & Meaning - Symbolopedia

The Iris flower, with its vibrant hues and intricate structure, is a symbol of wisdom, hope, trust, and valor. 

 

This flower, native to the temperate regions of the world, is named after the Greek goddess Iris, who was the embodiment of the rainbow. 

 

These beautiful blooms are also linked to royalty, representing emperors and kings throughout history. 

 

The Iris flower holds a prominent place in various cultures and societies, signifying a deep philosophical meaning and reflecting the delicate balance of nature.

 
きょうはこれで
Take careバイバイ