文末に「。」より「!」が正解⁉ | MayMayのアラカルト備忘録

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ルミナルB/HER2陽性乳がん→
急性白血病Ph+ALL治療中に心臓弁置換手術→
ドナーバンク経由の骨髄移植し今は不整脈の治療中

希望を失わないでいましょう、きっといい事もある。

若い人の最近の文を読んでると

特にびっくりするびっくり内容でも

強調するビックリマーク内容でもないのに 文末にやたらと「!」が。

 

「なんではてなマーク」と気になっていたんですよ。

 

そしたら…ネット記事でその謎が解けた!

……句点が入ることはバスッとその連続性みたいなものが断たれて、関係が切られたような感じがしたり、これは何か厳しいことをしっかり言われているみたいな、そういう感覚にとらわれるんだと思う」(明星大学大学院・藤井靖教授)

 中略

……

「わかりました」

「わかりました。」

「わかりました!」

 

句点や記号など何もつけない「わかりました」は「一番何を考えているかわからないと若者は思ってしまう」と説明。

 

句点をつける「わかりました。」については「怒ってると受け取られてしまう。冷たい、怒ってる、冷めてる、もう会話が終了という意図なのかなと。ちょっとマイナスに受け取られがち」と見方を示した。

 

では何が正解なのか。小浜は記号のビックリマークをつけた「わかりました!」が最も好印象だと語った。

 

さらに絵文字や長音記号の使い方にも注意が必要だという。 

 

「(絵文字の)赤いビックリマークがあるんですけど、この赤いのは一番ダメです。ビックリマーク界の中で一番若者に怖がられている。

 

『わかりました~』は、やる気がなくなっちゃったのかなと思う。

『わかりましたー』は眠くなっちゃった、疲れちゃった、もう会話したくなくなっちゃったのかなと思ってしまう」……

 

 

別のデジタル記事で見かけたのは

……すなわち、若者たちにとってそれは「会話の一形態」であるのに対して、年長者たちは「簡易版メール」のような感覚を持っていて、つまり手紙やメールの延長上にある「文書送信の一形態」なのである。

 

世代が違うと同じ記号でも

こんなに受け取り方が違うものとは!

 

  

 

されている相手が

「これはハラスメント」と感じる行為は

立派な”ハラスメント”になるらしい昨今のお話でした。

 

では

Have a nice weekend!バイバイ