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九大昆虫班のブログ

九州大学生物研究部昆虫班です。班員が交代して更新します。

初めまして。昆虫班2年の橋爪です。甲虫好きです。3月25日の分を書いていきます。

遠征も終わりが近づいてきて疲れて何をしていたのかあまり覚えていません。この日は朝起きて少し前にテントの近くに置いたFITを確認したところアカマダラセンチコガネが入っていました。アカマダラセンチコガネを見るのは初めてです。柔らかい感じがして、とても可愛らしい虫でした。

オキナワアカマダラセンチコガネ

 

 昼間は4人で今までに行っていない場所へ行きました。そこではあまり採集していません。その後、先輩がゴミムシ好きだったのもありゴミムシを採りに行きました。

マルガタオオヨツボシゴミムシ

 

 夜には、また別のメンバーで採集へ。僕は土を篩ったりしていました。土からはアリヅカムシやコケムシ等小さくて茶色い粒のような甲虫がたくさん出てきました。他にはヒゲナガゾウムシやカレキゾウムシ、ゴミムシダマシを見ることが出来、同時に点灯していたライトには、たくさんの蛾のほかにハムシ等が来ていました。あと、ヘビを見ることが出来て(僕はヘビはよくわからないのですが)班員が喜んで写真を撮ったりしていました。ここではあまり写真を撮っていないので葉っぱの上にいた変な色の貝を載せておきます。

 前回に引き続き阿部です。

 この日もみんなが起きてきてから採集地を話し合い、午前中遅くなってから採集に出かけました。私は昼はハチを採ると決めていたので昨日同様いい感じの草むらとか林内とかでスウィープしてました。

 

イシガキケンヒメバチ Ishigakia exetaseaです。1属1種で属名がIshigakia、あついですね。

 

この日の夜は私がマンマルコガネを採りたいとお願いして某山へ採集に行きました。マンマルコガネは本当にかわいいですね、みんなのアイドルです。図鑑を見ると発生時期は3月から10月としたが年中見られるとか書いてあったし先輩からも情報をもらっていたので、まぁ採れるっしょと思ってました。ええ。しかしいくら探してもいませんでした。先輩と「きっと夏なら採れるよ」と言い合ってこの日は拠点に戻りました。

 

次回からは別の班員にバトンタッチします。

お付き合いいただいてありがとうございました。

初めまして、班長の阿部です。去年まではなんとなく甲虫を採っていたのですが、この遠征からハチを本格的に採り始めました。

 

さて、私が参加した3/22の夜の日付が変わったあたりに先輩が海浜へマグソコガネを採りに行くとのことだったのでついていくことに。皆が楽しそうにマグソを採っている中、マグソには大して興味ないので私は隣接した海岸林でゴミダマを採りました。

かわいいですね。

 

 翌日(3/23)起床したら曇っていました。雨降りそうな感じでしかも寒い。

この日の日中は林道を流しつついい感じの待避所に車を停めて採集しました。私は林道沿いをスウィーピングしてハチを採ってました。同行した西谷君と同じ場所をスウィープしたのに入ってるハチの相が全然違っていてハチ初心者の私には驚きでした。しかし採集できた総数はそんなに多くなかったです。しっかり日がさしてくれたらもっといろいろな種類のハチが飛ぶのでしょうが残念です。

 夜は気温が下がりました。ゴミムシやゴミダマならギリ出てるかなーってぐらいには寒いです。マグソは関係ないから採りに行くとのことだったのでゴミダマなら出ていると踏んだ私もついていきました。昨晩と同じポイントに加えて新しいポイントにも行きました。当然ここでもゴミダマを採りました。

普通種ばかりとはいえゴミダマはいい虫ですね。

 

 この日はこれで採集を終えました。明日に続きます。