八重山春の採集紀行その六 | 九大昆虫班のブログ

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九州大学生物研究部昆虫班です。班員が交代して更新します。

次の日の分からは班長にタッチ交代です。佐藤です。

 

それでは、六日目(3/27)です。

 

午前中は姶良という場所へ。川を三回くらい越えて必死の思いでたどり着いた場所は、普通種の楽園でした。

サイズを間違えた長靴で痛む足を引きずった結果がこれですかそうですか。

最後は日向ぼっこしつつ、とりあえずウスキシロチョウやヒメアサギマダラをやけになって採り時間をつぶします。

 

何も報告できるものがない虚無感。

 

そのあと、とある林道でルリタテハと、ようやく採れたスジグロカバマダラが本日の収穫らしい収穫でした。

ツマベニチョウの姿がありましたが、速い!高い!止まらない!の三拍子そろい踏みであえなく撃沈。

つらいです。

 

ライトトラップのことはきかないでください。

 

自分が書く分の最後がこれなのはむなしいものがあるので、この日以降のめぼしい収穫を少し書きます。

まず、29日にアオタテハモドキが雄雌セットで二匹ずつほどとれました。あと、石垣に戻ってからシロオビアゲハを二匹ほど。以上です。解散。

 

先輩からさんざん期待を高められるようなことを言われてたので、リュウキュウムラサキなど採りたかったものが採れなかったのは残念ではありましたが、それでも本土では通常お目にかかれない蝶の数々に出会えて大変楽しい遠征でした。

機会があれば来年も行きたいものです。

 

それでは、次からは変わって班長のレポートをお送りします。お楽しみに。