能古島 貯木場採集 | 九大昆虫班のブログ

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九州大学生物研究部昆虫班です。班員が交代して更新します。


今田です。能古島で貯木場採集をしたときの記事です。

採集場所:能古島
採集日:2015年7月16日
参加者:今田(単独)

隙間時間を利用して能古島に行きました。狙いは、今回もヒゲナガゾウムシ。そのため貯木場を探すと、いきなり大当たり。





能古島にこんな場所あったかなぁと思いつつ、木の上を歩くカミキリや木の影に貼りつくヒゲナガゾウムシを採り進めます。結果はバットの上の通りです。





クビアカトラカミキリとフタモンツツヒゲナガゾウムシがやけに沢山いました。ウスモンツツヒゲナガはよく採れますが、フタモンツツヒゲナガはそこまで多くはないです。

そんなことより、注目はキイロミヤマカミキリのペアです。南方系の昆虫であり、石川・富山・京都・奈良・神奈川・東京のRDBに掲載されています。かなり嬉しい昆虫です。





他に、キスジヒゲナガゾウムシ(3exs).、シロヒゲナガゾウムシ(1♂)、アシナガオニゾウムシ(1♀)、ヒサゴクチカクシゾウムシ(10exs.)、オオフタモンウバタマコメツキ(1ex.)、ヨツスジトラカミキリ(2exs.)、シラホシナガタマムシ(1ex.)が採れました。よい貯木場採集となりました。

ちなみに、当日は変わったカナブンも採りました。青みがかって綺麗でした。







(文責: 今田)