ぼやき。犬飼う時あるある? | なるべくひっそりと引きこもって暮らしたい主婦のブログ

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ポンコツ主婦ひきこもりえの更年期な日常

 

もりえ 52歳。

夫のリモート会議中に
賞味期限切れのお菓子を食べる女(証拠隠滅)

 

今日11月1日はわんわんわんで犬の日だそうです。

 

犬飼いとしては、なんとなくスルーできず参加してみる。

 

わんわんあるある

 

Amebaペット部

 

#わんわんあるある…とはちょっと違うのだけど、

 

犬飼う時あるある?って思うことがあるんです。

 

子どもが犬を飼いたい最後のお願いに、

 

『ちゃんとお世話するからー』って

 

よくあるじゃないですか?

 

うちもでしたよ。

 

娘が小4の時です。

 

娘にせがまれ、私達夫婦の気持ちが飼う方に傾いていた時

 

最後のダメ押しで

 

「ちゃんとお世話するから。お散歩も毎日行くから」

 

と懇願され。

 

「ちゃんと約束守るんだよ」

 

と約束して、愛犬ころを迎え入れました。

 

 

トイレトレーニングやパピー食など私と一緒にやって、お散歩も小学生の頃はちゃんと行っていたんです。

 

ところが中学生になり部活が忙しくなると、お散歩に行けなくなりました。

 

日の出ている時間に帰ってこないし、疲れてしまってお散歩どころではない。

 

そのうち塾も始まって、ほぼ行けない状況に。

 

ご飯も、あげる時間にいないことがほとんど。

 

最初は注意していましたが、だんだん言うのも嫌になってきて、娘を当てにしなくなりました。

 

それが当たり前となっていき…

 

あろうことか、大学進学で自宅を離れることになりました。

 

その頃にはころもシニア犬と言われる年齢で

 

娘もさすがに離れるのは寂しかったようです。

 

ころもちゃんとわかっていて、

 

娘の名前を出すと外を見て探したり、

 

お散歩中に制服姿の女の子がいると、じーっと見ていたりします。

 

可愛すぎますね。

 

桃蘭ちゃん、今度いつ帰ってくるのさ

 

 

夫は元々動物が苦手で、よく迎える決断をしたなぁと思うほどなので(自分家の犬は慣れたが他の動物は怖いそう)

 

私がほとんどお世話している現在。

 

たまに、”話が違うよなー”と思うものの、

 

目の前のころを見ると、やっぱりちゃんとお世話してあげたい。

 

娘が家にいない今、私の母性のほとんどをころに注いでいます。

 

(久々にここで一句)

娘にも、犬にも甘いチョロい母

 

 

 

ころはもうすぐ11歳。

 

まだまだ元気だけれど、毛が白くなってきたり目が濁ってきたりと老化も見える。

 

しかも最近は我慢ができなくなってきて、

 

これも老化現象?と思ったり。

 

とにかく健康でいてほしいので、

 

朝夕2回のお散歩頑張るぞ。(私の唯一の運動源