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普段なら移植は15時から。
お昼の12時に解凍確認の電話をした上で向かいます。
今回は移植日が祝日に当たった為、午前診療のみなので移植は11時半からでした。
よって、事前の解凍確認の電話は無し。
良好胚から順番に解凍していくとのことでした。
30分前の11時に来院指定。
移植を一番に受けたかったので早めに行きました。
なぜかというと、、↓↓
実は朝の7時開始予定だったルティナス膣錠をすっかり勘違いしていて8時にしてしまった私。
ERAの誤差は126±3なので、
20日の11時半の移植時刻から逆算してルティナスの開始が5時半だったところ、朝早すぎってことで7時にしてました。
誤差が3時間程オッケーなので、5時半プラス3時間で8時半までは許容範囲なはず。
とはいえ、移植は来た順なので、順番が遅いと1
1時半に受けれない可能性もあるのです。
なので、確実に一番先に受けられるように早め来院しました。
先にホルモン値測定の為採血及び、ホルモン補充の為プロゲデポーを筋肉注射。
移植予定の1時間前、10時半に一度トイレに行ってから500ml飲む様に指示があります。
コロナの関係で院内のウォーターサーバーが撤去されているので、たりなかった時様にもう1本ペットボトル持参します。
休憩室のブランケットも持参です。
せっかく早め来院したけど、移植は私一人でした笑
院長不在日なので、担当は苦手な女医さんでした
まず、hCG注入。
しばらく開脚で待たされる笑
BGMはハウルの動く城
排卵したか見てもらう。
ちゃんと排卵済み。内膜も、厚さは見えませんでしたがしっかり厚くなってると言ってました。
休憩室に戻って15分待機。
再度呼ばれてオペ室へ。
BMGはナウシカ→トトロ笑
なんと女医さん!
デフォルトの管で戻すことに成功しました!
毎回太い管に変えないと出来なかったのに
良かった〜。
🥚移植した卵ちゃん
5BA→融解後も変わらず
(第一子の時は4AA→5AA)
AHA実施
(第一子の時は実施しなくても透明帯から既に飛び出てた)
採血結果
E2 117.6
P4 29.52
毎回、E2とP4の比率を見るようにしているきゅうり。
その根拠は以下
今回の比率は3.98
低っ
恐らく、1日3回ルティナスで補充していましたが、排卵した事で自力でも多少黄体ホルモンが出て、結果P4が上がりすぎたんでしょう。
院長的には出過ぎてても問題無いと言っていたし、両方基準値をクリアしてるから良しとしよう、、
ちなみに過去の結果はこんな感じです。↓
院長のホルモン値基準は、E2は2桁後半、P4は10以上。(妊娠報告がある、かなり緩めの基準)
移植④
(自然周期。第一子妊娠)
↑双方の基準値、比率共にクリアしてます
移植③
(ホルモン補充周期)
E2/P4 95.1/22.92 比率 4.14
↑基準値はクリアしてますが比率がNG
移植②
(自然周期でスタート→排卵せず、ホルモン補充切替)
E2/P4…420.6/19.15 比率21.9
↑基準値クリア、比率もクリア。
※排卵しなったのでE2値に問題あり
移植①
(自然周期)
E2/P4…67.9/7.84 比率は8.6
↑P4が基準値未満
こうやって見返してみると、以前の移植は妊娠時以外、何かしらが数値をクリアしていなかったのがわかります。
今回は、基準値はクリア、比率がNGです。
どうなるかなぁ。。
薬系
プレドニン→今日から朝昼夜5日分
ユベラ→朝夜
バイアスピリン→夜
ホルモン補充→
エストラーナ1日置き3枚
ルティナス明日朝から1日2回
エストラーナテープ、ずっと1枚だったのに急に3枚に増えた😅
「妊娠した時と同じ枚数で行きましょう」
と言われ、その場では「わかりました」
と答えたのですが、、
ブログ見返したら、妊娠したときも普通に1枚しか貼ってない!
幸い今日は貼替え不要で明日なので朝イチ電話確認します、、。
対策詳細まとめ
・子宮鏡検査→問題なし
・慢性子宮内膜炎陰性
・ビタミンD→3錠
・ビタミンE→ユベラ2錠
・ラクトバチルス膣錠→移植前日まで1日1回
・ラクトフェリン&ラクトフローラ→1日1回
・ダクチル3錠→服用無し
・TSH→チラーヂン服用無し
・スクラッチ→D12に実施
・血糖値→糖質制限出来ず(第一子妊娠時+6キロ)
・バイアスピリン1日1錠
・ERA 移植時間126H
・エンブリオグルー培養液使用
・移植15分前にHCGを500注入
・NK活性→移植日からステロイド5日分
・AHA
赤字部分が第一子の時と比べてマイナス要因になり得る部分です。
以上が今回の移植まとめになります。
BT6で中間判定、BT14で最終判定です。
うまく行きますように、、!!