[14周期目]移植日 BT0 | 体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

30歳、体外受精でかすりもしなかった着床障害者が4度目の移植で妊娠→出産。現在二人目治療中。
不妊治療の記録を細かく記録していきます

2019/3/15

 

 

ドキドキの移植日です。

まず、12時に培養室へ融解確認の電話をします。

移植初の私にとって、これがかなり緊張しました、、。

 

もし融解した時に卵ちゃんが壊れてしまったら、移植すらできない。

それは悲しすぎると思っていました。

 

電話の結果、無事に融解できたとのことで一安心!

 

予約時間の14時15分に病院へ向かいます。

移植開始の14時半の1時間前へ一度トイレへ行き、500ml程を水分を取ってくださいと

言われていました。

その通り、ペットボトル1本を一気飲みしたので、14時半前には既に尿意があり、

そわそわしながら採血しました。

 

移植を担当して下さったのは女医さんでした。

複数の先生がいらっしゃいますが、今回の先生は一番淡々としていて、

正直私は苦手です、、。

 

最初に使用していたカテーテルでは入りずらかったらしく、太めのものに変える、と

言っていました。

移植自体は痛みもなく、10分程度で終了。

 

回復室で休んでいると培養士の方が、今回移植した卵ちゃんの説明に来て

下さいました。4BBだった卵ちゃんは融解後成長が進み、5BAになりました音譜

アシストハッチングもしてくれました。

写真もつけてくれていたんですが、すごく綺麗な形をしていて、期待してしまいます。

 

休憩後、採血結果によってホルモン補充が決まります。

P4が7.84と低いため、

プロゲデポー注射と、ルティナスを1日2回、エストラーナテープを1日おきに貼ることに

なりました。

 

今思うと、人工授精の時から毎回P4低かったのに、どうして自然周期ではなく

ホルモン補充周期を提案してくれなかったのだろうと思ってしまいます、、。