[14周期目]中間判定 BT6 | 体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

体外受精で妊娠→2020.7月に出産 二人目治療中 きゅうりブログ

30歳、体外受精でかすりもしなかった着床障害者が4度目の移植で妊娠→出産。現在二人目治療中。
不妊治療の記録を細かく記録していきます

 

2019/3/21

 

中間判定日でした。

 

移植してから、お腹の中に卵ちゃんがいることがとにかく嬉しくて、

話しかけたり、お腹を撫でたりしてました。

 

いつも通りの生活をして下さい、安静にしすぎると逆に血流が悪くなって

しまうので、と言われていたので、なるべくいつも通りの生活を

心がけていましたが、走らないようにしてました。

 

本当は、寝ている間に寝返りを打つことですら、卵ちゃんにとって

不快になってしまうのではないか、と気になってしまいます。

 

中間判定までの間、たくさんの方のブログを読んだり、妊娠率を検索したり、

緊張しっぱなしでした。

心のどこかで、「胚盤胞の移植でグレード5BAの場合、着床率は50%」という

情報に期待してしまっている自分がいました。

 

 

結果は、HCG 0.1

 

この時期にこの数値だと8割方難しい。卵の質が悪かったのかも、と言われました。

「着床できたかもわからないんですか?」と聞くと、

「まだだね、ゆっくりペースなのかもしれないね。」と。

 

でも私は、BT6でHCGがこれしか出てない場合に、その後妊娠出来た

ケースが少ないことを知っています。

 

「グレード良いものを移植したと思うんですけど、、」と言うと、

「この受精卵は分割スピードがかなり早かったからね、、」と言われました。

 

この時は「??」でしたが、後々調べてみると、分割のスピードが早すぎる場合も

染色体異常のことが多いんですね。

グレードばかりに気を取られ、喜んでしまっていた自分が情けないです。

 

「ホルモン値は十分なので、このまま薬を続けて、最終判定の日にまた来てください」

とのこと。

かなり確立の低い状態だけど、薬は続けないといけないのだろうか。

可能性がないのなら、とっとと薬も止めて、リセットしたい。

また採卵から始めないといけないのだから、、と思いましたが、

まだ可能性がある以上、最終判定まで待つということなのでしょうか。

 

本当は、私が一番卵ちゃんを信じてあげないといけないということはわかってます。

でも、あまりに低いHCG値に絶望してしまって、

「きっともう、私の中に卵ちゃんはいないんだ、、」と思ってしまいます。

 

どなたかのブログで、HCG0.1ってことは、移植してすぐ卵が死んでいるということ、

という情報を見ました。

一方で、一瞬でも着床しなければ、HCG値は出ない、という情報も目にしました。

正反対な情報な気がしますが、どうなんでしょうか、、。

 

もし、着床しようと頑張ってくれたのなら、居心地の悪いベッドで、ごめんね。。