![](https://www.lunaworks.jp/common/images/ogp.jpg)
和暦コラム【七十二候/魚上氷うおこおりをいずる】更新しました
こんにちは
ルナワークス編集部です。
季節のコラムのご紹介です。
【七十二候/魚上氷うおこおりをいずる】
記事はこちら。ルナワークスのホームページからどうぞ。
⚫️和暦日々是好日2024のお求めはこちらから
![](https://www.lunaworks.jp/common/images/ogp.jpg)
⚫️暦生活のオンラインショップ
![](https://img07.shop-pro.jp/PA01337/650/product/178462174.jpg?cmsp_timestamp=20231219112440)
⚫️美術図書出版 紫紅社オンラインショップ
![](https://www.artbooks-shikosha.com/img_ogp/lunaworks_2024.jpg)
⚫️三宅商店オンラインショップ
![](https://baseec-img-mng.akamaized.net/images/item/origin/bc36b33563a0928ae0f7caeaf54dafb3.jpg?imformat=generic&q=90&im=Resize,width=1200,type=normal)
睦月二日 北斎さんに呼ばれました
【北斎さんに呼ばれました】
睦月二日。鳥越天文台跡から数百メートルの鳥越アズーリFMにお招きいただき、和暦と北斎についてお話させていただきました🌊
天文台跡。『富士百景』の一枚「鳥越の不ニ」として描かれ、天文観察のための大きな渾天儀と頒暦所御用屋敷があったところです。
スタジオは鳥越神社の真ん前でした。
これは13年前の和暦日々是好日、睦月の扉です。
何度も掲載してきた「鳥越の不ニ」。
MCは長いおつきあいで、和暦を愛用してくださっている木村高士さん。ふだんは浅草近辺の福祉タクシーをされています。
葛飾北斎も、高橋至時も、伊能忠敬も通った暦の聖地に思いがけずお招きいただき、ちょうど改暦150年が経った今、お膝元のラジオ電波で、和暦のお話をさせていただくという貴重な機会をいただきました。
彼らの親交については2024年版師走最後の見開きに書きましたので、お手持ちの方は読んでみてください。
アズーリはイタリア語で青という意味だそうです。
鳥越ブルー、北斎ブルー。発送に追われて着物を着る時間がなくなり、慌てて洋服を着て出たら、偶然ですが、ブルーコーディネートでした🩵💙
帰りにすみだ北斎美術館にごあいさつに伺ったら入り口で偶然、真っ赤な装いの小笠原悦子さんとバッタリ🩵❤️
今回、学芸員さんがセレクトしてくださった和暦手帳のハードカバーの色も🩵🤍❤️の3色。偶然、手帳と同じ色合いの記念写真になりました🌊 悦子さんはやっぱり赤を選ばれました。
放送は後日、YouTubeにアップされるそうなので、よかったら聞いてみてください。
おかげさまで和暦手帳はほぼ完売し、取引先から戻してもらいながら、なんとか発送しています。これからゆっくり買われるリピーターの方もいらっしゃると思うので、増刷を思案中です。
和暦新年に注文が殺到し、Amazonの在庫が切れておりましたが、カバーなしは再入荷しましたので、カバーなしをご希望の方はAmazonからお求めください。
カバーつきはHPへお願いします。
HPはこちらから