※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。
7月18日
小児循環器外科外来回診のとき先生がモニターをはずしてくれる
これがすっきりした
本人も楽に動けるだろう。
Tくんととても仲がよくて手をつないで散歩したり
プレイルームでテレビを見る時は肩を組んでいるとか…。
とても愛らしい小さな恋人である。
看護婦さんもよくからかっている
かわいいものである。
客観的に見て2.3才の子どもがやっていたら、微笑ましい。
でも、Tくん、本当に覚えてないし、写真もない。
今も元気だといいとな。