人生二回目の心臓手術(’83,4①) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。


4月12日

朝8時頃病院へ行く。

きゅうとても元気。

注射をうたれ少々眠たいみたいでオンブと言い出す。

オンブして寝させる。

ストレッチャーにのせると目がさめてします。

そのまま手術室へ。

順調にいけば午後1時か2時には終わる予定。

連絡有ICUへ。

5時頃迄待機して我が家へ。