お正月(’83,1①) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

1月1日

元旦。

昨日の内におせち料理はお重箱につめ●西(父の実家)へ持って行く分と自分らの分と用意する。

昼前、母宅へ。

昼過ぎ長男(母の一番上の兄)家族来る。

次男(母の二番目)は仕事の都合で今日の夕方に帰ってくるとか。

夕方、3時過ぎに●西へ。泊まる。

みんなでおせちをつつくお義父さんもお義母さんもおいしいと言って食べてくれる。

きゅうも元気!!

 

 

 

1月2日

京都へ。

きゅう別に変った事なし。

 

 

1月3日

昼頃 帰宅。

夕飯 妹宅へ。

 

 

 

1月4日

お墓参りへ。赤穂まで。

きゅうとN(きゅうの姉)の水分補給を忘れずに

途中で休憩をしジュースをやる。

夕飯 きゅう よく食べ元気!!

 

夜中 急に泣き出しくずつき出しいつもの泣き方と違うし様子がおかしい。

体をさわるとほてって熱い。

熱があるみたいだし、落ち着かせるためにも座薬を入れる。

少し落ち着いて寝る。

 

 

 

 

 

少し体調を崩して更新途絶えさせてしまいました。

この時期、浮腫まない為に水分と塩分を取り過ぎないことと、

熱中症対策で水分と塩分を取ることのバランスを取るのが非常に難しい。

特に最近は加齢の為か、その調整が更に難しくなっているように感じます。