ワクチンと次の手術(’82、12①) | 昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

昭和に生まれた心臓病の子の母の日記

44年前に先天性心疾患(肺動脈閉鎖を伴うファロー四徴症)を持って生まれた子(きゅう)を育てたきゅうの母が記した闘病育児日記を公開。
どこかの、誰かのためになるなれば幸いです。

※これは1980年に先天性心疾患で生まれた女の子の母親が当時付けていた日記です。
時を経て、どこかの誰かの支えになると幸いです。

 

 

 

 

12月3日

N(きゅうの姉)3種混合ワクチン3回目。

Nもやっと3種混合が終了。

次の第二期の1年後をまつのみ。

きゅうの3種混合についてカテーテル、手術の予定があるので先生に相談する。

手術を優先にし、ワクチンは手術が終わって来年の春からにする事になる。

 

 

 

12月8日

小児循環器外科受診。

T先生にも、今後の出産予定の関係で

きゅうの手術をお願いする。

早くて2月になるとの事。

 

 

 

 

12月11日

ボーナス支給日

何と社長賞を貰ってく帰ってくる。

家で焼肉で祝杯。

 

 

 

この後、年末に入りメモ書き程度が記載されている。

この年の6月30日に発行されただろう新聞の切り抜きが日記に同封されてたので添付します。