今朝、ぽんちゃんを保育園に送って行ったときのおはなし。
門を入ったところで用務員さんがいました。
舞台設置から修理まで園の雑務すべてをひとりで取り仕切っているおじさんです。
用務員さんに挨拶をすると、
「昨日ね、わたしに芸を見せてくれたんですよー」
と声をかけられました。
「芸?え、ぽんちゃんに芸なんてあったの?」と、こちらはビックリ。
芸というのは……
口の中に両手を入れて、左右に引っ張って「イーッ」というもの
家ではそんなことしたことないのに…
女の子なのに、それが芸になっちゃったら困るなぁ。
用務員さん曰く「お友達のマネですよ」だそうです。
用務員さんにまとわりつく他の子どもたちを遠くからじーっとニコニコ見ていたぽんちゃん。
他の子どもたちが離れていくと、トコトコやってきて笑いながらやってくれたそうです…。
ぽんちゃんなりに親愛の証だったのかしらん?
さて、お次はお隣0歳児クラスの先生からの情報です。
わたしとぽんちゃんが1歳児クラスに向かって歩いていると、0歳児クラスの先生がお部屋から出てきました。
「ぽんちゃん、おはよ~」
と、笑顔で手を振ってくれる先生。
ぽんちゃんも手を振っていました。
わたしは先生のお顔は知っていましたが、去年は上のクラスの担任をされていたのでお話ししたことはありません。
「ぽんちゃんは優しいですね」
と先生に言われ、これまたビックリ。
今まで、「元気でにこにこ」とか「面倒見がよい」とかは言われたことがありますが「優しい」という形容詞は初めてです。
「え?!優しいですか?初めて言われました」
と返すと
「ぽんちゃんは優しい子ですよ。ホントに優しいです。わたし、ぽんちゃんに癒されていますもの」
と頷きながら笑顔で言ってくださった先生。
ぽんちゃんが先に1歳児クラスに行ってしまったためゆっくりお話しできませんでしたが、そういう風におっしゃっていただけるのってすごく嬉しかったです
本当にぽんちゃんがお友達や先生にも優しい子だったらいいな。
とりあえず、ぽんちゃん通信でじぃじ&ばぁばたちにも報告して喜んでいただきましょう