ぽんちゃんとA先生 | きゅきゅ日記

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2008年6月、ママになりました♪

ぽんちゃんが大好きな去年の担任、A先生。
お迎え時の絡みは明らかに今年の担任の先生より多いと思います。
それくらい気にかけてくれているんだろうな。
(担任の先生は基本17時までで、夕方担当の先生がクラスを見てくれています)



さてさて、昨日のお迎え時のお話し。


ぽんちゃんをベビーカーに乗せて園を出たところで、るーちゃんママと会いました。
ちょっと聞きたいことがあったのでそのまま立ち話をしていると、園のベビーカーを片づけに外に出てきたA先生が「おかえりなさーいハートと声をかけてくれました。


A先生にすぐさま反応したぽんちゃん。
園の門越しにタッチしようとしましたが、A先生が



「待ってて!先生も外に出るからena



と、わざわざ門を開けて出てきてくれました。
A先生がそばに来てくれると、にこにこのぽんちゃん。
ベビーカーに座っていましたが、今にもピョンピョン飛び跳ねちゃいそうなくらい喜んでいました。



「ぽんちゃんは全身で喜びをあらわすね~。すごいなー」


って、るーちゃんママも驚くくらい。
ぽんちゃん体を乗り出して、A先生に抱きついていました。
先生も「ぽんちゃ~んハートとギュゥ。




A先生も交えてちょっと話をして、解散。
るーちゃんママはるーちゃんをお迎えに門の中へ。
A先生はちょうど帰るところだった0歳児クラスのママのところへ。
わたしとぽんちゃんは家に向かってベビーカーを押しました。



が、少し離れるとぽんちゃんが



「しぇんしぇー……しぇんしぇーakn



って、後ろ向きになってA先生を呼んでいるんです。
一生懸命からだをひねって、抜け出そうとしていました。



「ぽんちゃん、危ないよ?A先生に『せんせい、さようなら』って言いたいの?」と訊くと


「うん」と頷くぽんちゃん。




さっきA先生と抱き合っていたときは一言も発しなかったんです。
でも、一言話したいようなので、Uターン。
ちょうど門のところに戻ってきたA先生に



「先生、すみません。ぽんちゃんが『せんせい、せんせい』って。どうやら挨拶したいみたいで…」と言うと


「そうなの?ぽんちゃん、せんせいにお話しがあるの~?」としゃがんでくれました。






A先生がしゃがんでくれたら、「しぇんしぇ~ha-toと言いながら抱きつくぽんちゃん。
A先生も



「ぽんちゃ~ん……ホントにかわいい。かわいすぎるよ~ハート……ぽんちゃん、好き好き、大好き~♥akn♥



と抱きしめながら頬ずり。
あぁ……ホントにぽんちゃんはA先生が好きで、A先生もぽんちゃんをかわいがってくれているんだなぁって思います。
この園の職員の方々(保育士さんだけでなく、栄養士さんや調理師さんも皆)、全園児の名前をちゃんと覚えていてくれて



「ぽんちゃん、このGWで大きくなったんじゃないですか?」
「ぽんちゃん、頑張って牛乳飲めましたよーakn


とか目を配っていて、いろいろと話してくれます。
それは本当に安心できることで、ありがたく思っています。
でもね、A先生みたいにギュゥって抱きしめてくれる先生はいないかな。





ママがいない保育園では、A先生がぽんちゃんの安心できる場所なんだろうなぁ。
今は担任ではなくなったけれど、それでもこまめに見てくれているみたいだし。

この間もぽんちゃんを預けた後に、ホールでお昼寝ぶとんのシーツ替えをして園を出ようとすると廊下からある光景が見えました。



隣同士の0歳児クラスと1歳児クラス。
1歳児クラスのちびっこたちがどうやら壁代わりになっている引き戸を開けたのかな?
A先生が0歳児クラスの方にしゃがんでいたのですが、1歳児クラスのちびっこたちが「わたしも!わたしも!」とA先生に抱きついていました。
A先生は代わりばんこにちびっこをギュゥ。
ぽんちゃんもA先生の首にしがみついて抱っこしてもらっていました。
こっそりと見ていたので、ぽんちゃんもA先生も気づいていません。




決して、親の前だけのポーズじゃないんですよね。
本当にこどもたちを可愛がっていてくれてるんだって思います。

そういう先生がいてくれるからこそ、安心して働けるんだと思います。





今日も元気に遊んでいるのかな?
今週もあと1日、エイエイオー!だ。
ぽんちゃん、「えいえいおーtomominnieって言えるようになりましたsei