荒川チョモランマ 第4回本公演『脱兎の見上げる、』 | きゅっきゅ8のえんがわで

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人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。

観劇の記録。

荒川チョモランマ 第4回本公演
『脱兎の見上げる、』

高田馬場ラビネストにて。

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前略(ちょっと、ここには書けないので)・・・
家族が一緒にいることの意味って何?
と思いながら生きていた頃。
あの時代、感じていたことを
今は性格に思い出せないくらい
家族と呼びたい仲間が増えて
つながっていく偶然の出逢い
そして、いつしか必然という名の奇跡になる
あふれていく、ありふれている いろいろを想った。

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