飾なくても好きでいたい | きゅっきゅ8のえんがわで

きゅっきゅ8のえんがわで

人生は演劇だ。社会劇場、世間の目を観客に、何者かを演じて生きる。無限大の可能性を信じて、制服に征服されぬよう、着たい服をまとい息をする。こころの店、きゅっきゅ8(きゅっきゅや)のえんがわで、うたたねしながら感じる音や光。
ゆき過ぎる日常をたねに、うたう。


11月になりました。

今日から新しい定期入れ。8年くらい使ってた自分で買った皮のシンプルな子とは、お別れ。捨てないで名刺保管ケースか何かに使うけど。

高校生の頃はさ、11月11日11時11分の切符みたいな感じで、一番安いの買ってコレクションしてたな。切手も好きで、ふみの日にみふぃこ(ディック ブルーナ)シリーズが出た時は、かなり嬉しかった。ミッフィー展にも、もちろん行く。

10月は、もういろいろあり過ぎて、記憶も飛びかけている。前は手帳なくても予定を覚えられたのだけれど。


演劇祭の初期の打ち合わせをして、手芸カフェで くまさん編んで、お仕事して、マルシェコロールのお手伝いして、友だちとご飯食べて、サプライズ喜んでくれて幸せで、アルバイト応募して、友だちとカラオケ行って、別の友だちにご飯ご馳走になって、演劇祭の会議に参加して、青山MANDARAライブを観に行って、横浜を旅して、生協の展示会の受付やって、劇団デパスの合同誕生日会に参加して、カラオケ発表会のお花渡す お手伝いして、かしわアートラインの実行委員さんたちと顔見知りになって、お仕事して、お仕事して、演劇祭の会議に出て、舞台技術フォーラムに参加して、大学の学園祭に行って演劇部の公演観て同級生や先生方と話して、生協のクリスマス用品試食&茶話会に参加して、アミュゼのスタッフさんに久しぶりに会って話して、お仕事して、お仕事して、おじいちゃんの作品展を観に行って一緒に昼ご飯食べて、歯医者さん行って、坂本長利さんの演劇に対しての想いなどを聴いた後、アートラインの実行委員さんたちとお茶して、舞台をスタジオWUUで観て、打ち上げに参加して、UDCKでのハロウィンパーティーの後片付けお手伝いして、演劇祭を応援してくださる方に実行委員のメンバーと共にお会いして、通ってた幼稚園のバザーに行って当時の先生方に挨拶して、演劇祭会議に参加して。


そんな1ヶ月。


涙とまらず、平均3、4時間の睡眠だったり、まる1日目覚められなかったり、1日1食が続いたり、喉が渇いても水を飲みに起き上がることもできず動けずに転がってたり、外の光も音も人も怖くてうずくまってたり、洗濯物の干し方が分からなくなったり、線路に吸い込まれそうになったりするけど。


きっと とっても とっても幸せだ。


うん。


ありがとう みんな


ありがとう