夫がいつのまにか、1巻の最後のほうまで聞き終えたようです。
感想は、
「『そうじゃないのよ、ウラジーミル』
『ちがうの…』っていう、アナスタシアとメグレさんとの会話、ずっと続くのかと思った。」
「メグレさんが、また怒ってると思った。」
「何回も怒るから、またか、と思ったり、デジャブかとも思った。」
「メグレさんの浮気の記録誌。」
「メグレさんの怒ってることのほうが強く残った。」
他にも何か話していましたが忘れました…。
初読者の感想って、面白いんですね。
そこまでメグレさんに視点が行く人もいるんだ~…と感慨深かったです。
メグレ視点で見てしまったら、アナスタシア1巻の読破で終わって、2巻目以降読まない人もそれは出てくるだろうな、とも思いました。
私はアナスタシアのほうに強く意識を持っていかれてたので、先に進めたのかもしれません。
2巻目以降も、とにかくアナスタシアに触れたい一心で読み進めていました。
メグレさんのところもちゃんと読むようになったのは、2巡目以降かもしれません…。
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「1巻 アナスタシア」 初読者・夫の感想まとめ
「メグレさんが怒ってる本」