神官と原生林と緑のサハラ | ユリのふるさと創り

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アナスタシア シベリア杉シリーズを読んだことある人いますか?
一緒に、祖国(ふるさと)創りに向けて歩き出しませんか?
そのための1歩がこのブログです。

思いついたことや約束したことはすぐに処理しないと忘れてしまいがちなユリです、こんにちは。

 

 

(今もう手いっぱい状態で、きっと何か忘れている不安が少しあります…。)

 

 

自業自得な行動で手いっぱいでなうえ、今月末までの締め切りが3件あるにもかかわらず、ブログを書き出しました。

 

 

忙しさのなかでも、心の余裕って大事デスヨネ。

 

 

 

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今日、Twitterで興味深いTweetを発見しました。

 

 

 

そして、こちらのツイートに反応している方々から、アナスタシア読者と思われる、まだ未フォローの人がたくさんいました…!

 

 

さっそくフォローしてきました。

 

 

読者さん同士繋がりたい人はぜひ、ツイート辿ってみてくださいビックリマーク

 

 

 

 

 

話は変わり、サハラ砂漠について検索する機会があったので調べていたら、昔は緑のサハラと呼ばれる森林?草原?地帯であることを知りました。

 

 

 

 

 

9000年前~6000年前までが緑のピークで、

5000年前くらいまでが、緑のサハラだったそうです。

 

さっそく年表に書き込みます。

 

 

 

 

9000年前といったら、1万年続く王朝が始まってから1000年経った頃。

 

そして、6000年前は、最高神官たちが世界征服しようと決めた頃です。

 

 

征服のための布石として、森と人を離そうとしたと思います。

 

各家庭が、森で生きるための知識や物を自給自足できちゃったら、支配なんてできないですからね。

 

 

 

7500年前はウバイド期とよばれ、農耕が始まったとされているので、このあたりから一気に森林伐採が広がったのかなとイメージします。

 

 

上記で紹介したサイト内では、5000年前には木がまばらにあったという表現だったので、約4000年という年月をかけて、森が失われていったんですね。

 

 

 

森林が失われていった原因は気候変動とされていますが、

私個人は人の開拓によるものの影響が強いと思っています。

 

 

開拓という実務的な行動ももちろんですが、

「この土地からたくさん作物が実りますように☆彡」

とイメージしながら開墾された土地は、人の願いを受け入れてその通りに変容しそうですから。

 

 

 

農耕って、人が密集して暮らす場合に必要になると思うので、

神官達は人が自給自足できる森から離れ、人が密集したくなるような環境をつくったんだろうなと思うと…賢いですね。

さすがです。

 

 

 

今書いていて、アナスタシアがたびたびメグレさんや読者に投げかけていた質問に対する答えがわかった気がしました。

 

 

8-2巻でも明確に質問していたので、発売されてしばらくしたらブログでも書こうかなと思います。

 

(忘れてなければ…)

 

 

 

 

そういえば、ふと思いましたが。

 

 

サハラは、エジプトの神官たちが住んでいる場所から近かったから、そこから征服がはじまったために森が失われていったのだと思います。

 

 

だとすると、砂漠ができてる場所は、神官達が征服していった痕跡ということに繋がるでしょうか。

 

 

もしそうだとしたら、それぞれの地域で砂漠化した年代がわかれば、神官達の征服の歴史が垣間見えるのかもしれませんね。

 

 

あと、逆に森(原生林)が残っていたところほど、神官達が征服に手間取った場所ということなのかもしれません。

 

 

日本だったり、ロシアだったり、あとアマゾンもかな?

(他にも原生林あるかも)

 

 

日本とロシアとアマゾン(他)には、ヴェドルシア人がたくさん住んでいたのかもしれませんね。

 

 

 

と、思い描くのでした☆