マンドレイクは、引っこ抜いた人が根を見たとき、かたちが人間っぽかった場合びっくりして叫ぶ人が複数いたから、「マンドレイク=叫び」という逸話が残ったんじゃないかと勘繰っているユリです、こんにちは。
動画はこちら↓
ヴォイニッチ手稿をみて思ったこと
1:子どもが書いたのだとしたら。
当時の子ども(一部?)は葉の枚数とかたち、根のかたちや数まで絵に描けるくらい記憶していたということ。
2:まず絵が描かれてその後に文字が書かれた部分と、文字ありきで絵が配置されたページがある。
3:絵の線のタッチや書き方が、同じ人が書いたとは思えない。クセが違う。絵を描いた子どもは複数いたのかなと思う。
4:これシソでしょ!っていう植物があった。よもぎっぽいのもある。
でも少し違う。もしかしたら、似たようなものか、原種はこんな感じだったのかも。
5:絵に対して字が大人っぽいから、絵と字を書いた人は別。
6:ハーブっぽいのやヒマワリっぽいのもある。
7:植物の解説をしているっぽい箇所の字も、明らかに筆跡が違うのがあるので、字を書いた人も一人じゃない。
と、初見ではこんなところでした。
こちらのTwitterのかた、画像も載せています。
THE VOYNICH MANUSCRIPT を購入しました。解説も少しついています。 pic.twitter.com/VKH3Ju423r
— Voynich(ヴォイニッチ手稿bot) (@Voynich1912) February 21, 2017
たぶん、ヴォイニッチ語が解析されていないということは、滅んじゃった(滅ぼされた)言葉だと思います。
現代には存在しない単語が使われているだけじゃなく、
現代に存在しない言葉の意味もあるのかもしれません。
あと気になるのですが。
アナスタシアが話すヴェドルシアの世界観に、文字って表現されていましたっけ?
ヴェドルシアに文字ってあったのでしょうか。
無いような気がします。(また今度読み直してみます。)
ヴォイニッチ手稿の内容は、ヴェド文明の名残かなとも思いましたが。
文字に関しては、違うかもです。
あと、ヴェド文明の名残だったら、きっと後世に残ってないですよね。
あっでも、歪められて残っているような内容が8-2巻にもあったので、ヴォイニッチ手稿の内容も、歪められて伝わったヴェド文明の名残という説も…。
どうしても、ヴェド文明と繋げたくなるのでした。チャンチャン