やってまいりました、我が家の立て看板のコーナーです。
このコーナーの始まりの話はこちら
突然、宇宙のデータベースと繋がった、立て看板氏の言葉を載せていきます。
彼は、自分から伝えることはしないで、自分の所にやってきた人にだけメッセージを送るそうです。
それは、RPGでいう、
「この先は〇〇の町です」
という行先案内人のようなもの。
しかも、メジャーなところに立ってはいなく、辺境の地に立っている看板なので、彼は自分の事を、
「辺境の地にある立て看板のようなもの」
と言っています。
彼が立て看板の役割があるなら、じゃあ私はどんな役割がある?と聞いたら、
「なりたいものになれる。」
というようなことを言ってました。
みんななりたいものになれるって。
以前私は彼に、
「RPGで例えるなら王様になりたい」
と言ったことがあるらしく(言ったことを忘れた)、
「王様になりたいんでしょ?自分がそう思うならなれるよ。」
と言ってくれました。
一国一城の主。
いつかは私も会社(城)を興してみたい…
と思うと、胸のあたりになにかググーってくるものを感じるのでありました。
最初に、彼が宇宙のデータベースと繋がったときに、どうしたら繋がれるの!?と聞きました。
その時の言葉はイマイチ思い出せないのですが…。
今日、もう一度聞いてみました。
「どうしたら…。
感じる訓練をすれば、繋がりやすくなるかも。」
「頭の中を空っぽにすると、感じる事ができるから。」
私、小学生のころに、頭に常に浮かんでくる言葉たちが、どうにか静まらないかといろいろ試行錯誤してみた結果、頭に流れる声は今ではほとんど聞こえません。
頭を空っぽにすることはできます。
でも、そうしたら心も何も感じなくなります。
そのことを伝えたら、
「何も?
頭を空っぽにするでしょ。
そしたら、目の前にあるものを見る。」
私は、その時目の前にあったペットボトルのお茶を見つめました。
「目の前のものを見たら、それが好きか、嫌いか、美味しいか不味いか、自分に聞いてみる。
そうしたら、感じるものがない?」
と言ったので、
目の前のお茶を見ながら、私はこれが好きかどうか、美味しいか不味いかどうかと自分に質問してみました。
そうしたら、答えが湧いてきました。
「感じた!」
と言ったら、
「それが心の声だよ。」
と言ってました。
お~~~
と感動!!!!
これから訓練することにします
心の声に従うと、自分が生きたい方向に人生が進めるという知識があったので、もうこれは訓練あるのみ!と思いました!
あと宇宙のデータベースと繋がるためには?の質問をして彼が言っていたのが、
「自分の核をつくるといいかも。」
「核があると、自分がぶれない。」
「自分は、“楽しい”が自分の核になる部分。
それが自分のコア(核)で、それはブレない。」
どうやって、自分の核が出来るの?と聞いたら、
「んー。
自分の場合は、ゲームが好き。
ゲームをしていて、楽しいゲームは好き。
つまらないゲームはしない。
本を読むのも好き。
読んで面白い本は好き。
でも、つまらない本もあって、それは読まない。
面白い本を読んでると、楽しい。
つまり、楽しいと感じるのが好き。
コアって、好きなことだよ。
そうやって、いろんなことを経験すると、自分の“好き”がわかってくる。
好きなことがわかってくると、コアがわかってくる。
パズルのピースがピタッとはまるように、これが自分だ!ってわかる。」
と言ってました。
核は、決めるもの?それとも、もうすでにあるものを見つけるもの?と聞いたら、
「どっちでもいい。
決めてもいいし、見つけてもいい。
でも、見つける方が簡単かもね、見つけるだけだから。
決めるのは、難しいかも。
決めないといけないから。」
「そうだよね、私は、決めても、ブレちゃうかもしれない。」
と言ったら、
「核がブレる事はない。
核だから。」
と言ってました。
核って、一つなの?と聞いたら。
「ひとつ。
でも、二つあってもいいと思うけど、そうしたら大変だと思う。」
と。
「自分が2人いたらいいかも。
素直な自分と、理想の自分。
2人の自分で会話すると、自分を見つけやすい。」
「素直な自分は、心の声。
理想の自分は、思考の声。」
と言ってました。
「理想の自分の呼び名は、人によって変わるかも。
自分の場合は、理想の自分だった。」
とも。
会話はまだ続きます。