Magpie Salute Live | イギリスからの音楽便り

イギリスからの音楽便り

在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

今回は4月12日に観に行ったMagpie Saluteのライブ・レポーとです。
この
Magpie Saluteというバンド、実は私の超大好きなThe Black Crowesの元メンバー3人が中心になって結成されたバンドなんですよ。
なので当然サウンドは
、The Black Crowes。(爆)
ロンドンでは4日連続ライブで、私は初日に観に行きました。
チケットは発売と同時に売り切れ!

現在のメンバーは以下の通り。
Rich Robison : Guitar, Vocals
Marc Ford : Guitar, Vocals
John Hogg : Vocals, Percussion
Sven Pipien : Bass, Vocals
Matt Slocum : Keyboards
Joe Magistro : Drums
Nico Bereciartua : Guitar
Charity White : Backing Vocals
Adrien Reju : Backing Vocals
Katrine Ottosen : Backing Vocals

Rich Robisonのギターは素晴らしいリフの連続、Marc Fordのリード・ギターやスライドはメロディックで、Sven Pipienのベースがまたまた素晴らしかったです。
ヴォーカルのJohn HoggがChris Robinsonみたいに歌いこなせるかと思っていましたがなんのなんの、問もなく歌い上げていました。

この晩のセット・リストですが、半分以上がThe Black Crowesの曲で正直うれしくなりましたよ。(笑)
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この晩ビデオを撮ったのですが、あまりにステージに近すぎて音がばりばり割れていてとても紹介できるような質ではないので、かわりにYou Tubeでこの晩録画された良質のビデオを見つけましたので貼っておきます。
雰囲気だけでも味わってください。


*明日から3泊4日の小旅行に行ってきます。
 帰ってきてからまた旅行記アップしますね。