Blues Pills Live | イギリスからの音楽便り

イギリスからの音楽便り

在英35年の著者がロンドンおよびイギリスの音楽情報を本場ならではの一歩踏み込んだ取材をして貴重画像・映像などをお届けします。

皆さん、長らくご無沙汰しておりました。
今週の月曜日にロンドンに戻ってきたのですが、時差ぼけ、山済みの仕事の処理、そして翌日からのライブ2日連ちゃんなどのため、多忙を極め、記事の更新はおろか、なかなか皆様のところへも遊びに行くことができませんでした。(汗)
ところで日本では、実家で両親とゆっくり過ごすこともでき、そして長年の友達にも会うことが出来て大変有意義な滞在となりました。
そしてやっと今晩記事をアップする時間が取れましたので、以前にも紹介したことがある多国籍バンドBlues Pillsのライブ記事をアップします。
前回のBlues Pillsの記事はこちら
ロンドンにもどってきた翌日の晩、時差ぼけも抜けないまま会場に向かったのですが、一緒に観ていたライブ仲間によると、私は、サポート・バンドが演奏していた際には、ほとんどうたた寝状態だったらしいのですが、Blues PillsのElin嬢がステージに登場した途端に元気になったとのことです。(笑)
しかし疲れを一気に吹っ飛ばしてくれるような超素晴らしいライブでした。

あらためてメンバーを紹介。

Elin Larsson - Vocals(Sweden)
Dorian Sorriaux - Guitar(France)
Zack Anderson - Bass(U.S.A.)
André Kvarnström - Drums
(Sweden)


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今回は2曲録画しましたのでお楽しみください。
照明が暗すぎて映像が見にくかったり、Elin嬢のボーカルがちと聞きづらかったりとあまり良質のビデオではありませんが、
Elin嬢のめっちゃセクシーな踊りを見て楽しんでください。(笑)

Blues Pills「Jupiter」。

Blues Pills「曲目不明」。