2025人
受講料3万円
合計6075万円
大阪府678人
東京都316人
残り1031人は、山形県を除く、46都道府県や海外から
男性が約9割
今後4~5月に計4回の講義を開き
レポートや面接で受講者を審査
最終的には
800~1000人程度に絞り込み
正式な塾生とする。
審査員は、主に地方議員が行う
したがって
国会議員に立候補する人物を
地方議員が選別するということを真剣にやるらしいです。
このところ
イギリスでも
スイスでも
インドでも
既成政党への失望感が
地方の小政党の躍進に拍車をかけているようです。
現政権政党は、期待外れ
現最大野党は、古いまま
そんな風にあきらめたり、評論家を気取るだけではなくて
自分が政治家になってしまおうという人が
雪だるま状態という現状。
そんな雰囲気を察知してか
大連立などという現実的にあり得るはずもない選択肢もどきが
亡霊のように取りざたされたり。
新しいモノが生み出される前のカオスは悪くはないのだけれど
玉石混合というか
結局
実力のある政治家以外は
淘汰されるという
究極のカタチにはなることはないのだと思います。
地盤もカバンも看板も無い
それでも政治家になれる
そういう理想は素晴らしいと思うのですが、現実は何が変わるのでしょうか。
政治家の実力とは
何なのでしょうか。
他人を選別する
審査員の実力はどれほどのものなのでしょうか。
衆議院が
違法状態で一か月も運営されていることや
被災地の復興
社会保障と税の一体改革由来の増税
原子力発電所の再稼働
TPP
仕組みを良い方にかえることは必要で大歓迎なのだけれど
いまやらなければならないことのスピードをあげることとの
優先順位が最上位であることを
忘れてはいけないとのだと思います。
誰かがいつか始めなければならないことかもしれません。
でも
そのパワーを必要としている
いま必要としている人たちが
どれほどいるのか
これも
リアルだと思っています。
実力の使いどころ
This is HASHIMOTO☆QUALITY