昨日のブログ記事を読んだ方、複数から
「めずらしく怒ってませんでした?」とか
「なにか、イヤなことがあったのでしょうか。」
というような感想を頂戴しました。
実は、一つ
いつもは意識的に使わないひとつのコトバを仕込んでおいたので
敏感な方は、違和感を感じてくださって当然だったのです。
もちろん
怒ってなどいませんし
ストレスのはけ口にしたつもりもありません。
その違和感の正体は
「ヤツ」
というひと言です。
人を対象にしたときのネガティブな表現のときに
いままで決して使ってこなかったコトバです。
「おもしろいヤツ」とか
「かわいいヤツ」のように
好意的な文章ですら
ほとんど使っていなかったりもしますから
ぼくの書く文章のテンポや
リズムからすると
途轍もない
不協和音を発しているのですから
当然なリアクションなのです。
テンポというキーワードで
思いついたことがあります。
年間何百人とという方とお会いさせていただきコミュニケーションをとらせていただいています。
その中で
なかなか感じることのできない
心地よいテンポのミーティングが今日ありました。
いまでも気分爽快です。
初対面で
この感覚は、この先の明るい未来を暗示しているのではないかというような
そんな感覚です。
まあ、ぼくが必要以上に余計なツッコミを入れなかったこともあるかもしれませんが
求めているものに対する
アウトプットが
それこそドンピシャで
さらにこうだったらイイのになぁっていう部分まで提案に含まれているという
小気味良さ。
そもそもアクセス開始からのスピード感に
予感はありましたが
素晴らしいものでした。
「ぼくも気が短いから先に言っちゃうけど。」という気の利いた枕詞のあとに
イエス
ノーを
今回は、イエス+αでしたが
明確に表明されたのです。
もちろん
これがゴールではなくて
スタートの
さらにもう少し前の準備段階かもしれませんが
やっぱり良いイメージがむくむくと湧いてきます。
テンポや
リズム
たとえば歩調を合わせるとか
呼吸を合わせるってことで
こんな簡単なことで
相手のことが
今まで気が付かなかった
ことが
感じられたりします。
ただし
いつも
こんな風じゃなかったりもするので
人生は
楽しいと言えるのでしょう。
そして
カタチあるものに仕上げること
これ重要です。
あなたの周りにいませんか
アイディアだけで終わってしまう人。
能力だけ見せびらかせて
単なる時間の無駄遣いをしているコンサルタントもどきさんは。
This is HASHIMOTO☆QUALITY