うれしいことがありました。
昨日2011年3月3日に
さまざまな人たちの
さまざまな想いと英知がぎっしりと詰まった
コンセプトである『つながり』がしっかりとインスパイアされた
新しい命が吹き込まれた
一艘の船が
進水式を迎えました。
場所は、広島県の福山市。
*この画像は、船体にデザインを塗装しているときのものです。船の建造中の様子がわかる写真がたくさん掲載されている
大きな感動の小さな島 粟島汽船ホームページ
ここからポチっと行けちゃいます
このあと内装の仕上げにもう少しだけ時間をかけてから
いよいよ新潟の小さな離島、粟島にやってきます。
進水式に出席された村長様よりありがたいメッセージを頂戴しました。
「良い船です。
格好も良く、なんといっても豪華さ、遊び心、そして人々に夢を与えるような、すばらしい船です。
(中略)
今回の新船建造に当たっては、私は大変素晴らしい方々に恵まれたおかげだと思います。
(中略)
「きらら」は間違いなく、日本の内航航路の新船建造の引き金になるはずです。」
あたたかく、アツいメッセージのほんの一部分のみですが
ありがたいことです。
今回建造をお願いしている造船会社の技術部長さんは、船が独り立ちして海面に浮かんだ時に感極まっておられました。
ぼくもまったく同じ気持ちです。
この新しい船にさらなるパワーをもらって
『きらら』という船名と同じように
きらきら光り輝くような企画や情報発信をどんどん繰り出していきますので
期待をしていただいてイイと思います。
これから外務省でロシアの方々の訪日研修の閉講式です。
さびしい気持ちもありますが
一度つながった絆は
もう誰にも遮られたり、解かれたりすることがありません。
楽しみです。
このような流れの中に存在していられることに
ポテンシャルを
引き出していただけていることに
こころから感謝して
今日一日を
ワクワクしながら過ごします。
This is HASHIMOTO☆QUALITY