前から気になっていたことがあって
それがようやく情報としてキャッチできたので
すぐに共有します。
何度も見ている看板です。
有楽町線銀座一丁目駅の案内看板です。
気になることというのは
大概は、違和感です。
違和感というのは、アタマにインプットされている情報と
目の前にある某かのモノのカタチや音や触感やら何やらがズレている状態のことです。
食べ物を一口食べて、「あ、これおかしい。」みたいなものです。
食べ物の味覚、嗅覚として認識されているデータに無いモノだからヘンなんです。
あとは、以前のモノとは変形しているとか。
宣伝広告もテクニックとして使っていたりします。
例えば、一定時間テレビから音声が流れてこなかったら
「あれ?故障かな」「放送事故?」みたいな感じで
ほとんどの人が、顔を上げ、振り向き
テレビ画面を注目します。
最近では、携帯電話の着信音の効果音などもその一種ですね。「ハッと」します。
上の写真
何か違和感ありませんか。
パソコン使ってる方ならすぐ気づくでしょう。
「銀座一丁目」のローマ字変換って
Ginza-icchomeだと思っちゃうから。
Ginza-itchome
英語圏の方が発音しやすいように工夫されているのでしょうか。わかるような気がします。
他にもこんなものはたくさんあるのでしょう。
日頃見落としがちな
違和感や変化。
「髪の毛切ったのに全然気がついてくれないじゃない。」なんて言われちゃったことありませんか。
タイミング誤ったり、空気を読まないと最近はセクハラとか言われちゃうので微妙ですけど。
気づき
気づかい
最近は、何かの前兆、危険信号だったり
誰かのSOSだったりすることもあります。
何ができるのか
その前に
まず自分の周りをじっくり観察してみてはどうでしょう。
大切な何かに
きっと気づくことができます。