エキセントリックな歓迎会 | エキセントリックソリューションズ(株)          代表取締役社長のブログ

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歓迎されること



迎え入れてもらうこと



自らの存在を認めてもらうこと



これがどれほど



ありがたく



うれしいことか。





銀座での関連企業が一同に集まった歓迎・慰労会



自分たちも末席に加えていただきました。



美しい心を持った人たちとの



新しい出会い



楽しい時間となったことは言うまでもありませんが、キリッと身がひきしまる思いです。



存在を認めてもらった自分たちのネクストステージは




実績と実力を認めてもらうことにシフトされました。




もちろん




誰かに認めてもらうことを求め続けるのは




ちょっと違うような気がします。




それは「ゴール」ではなくて




「結果」であると。




向かい合う相手を




真剣に向かい合う相手を間違えてはいけません。




お客様と真摯にいっしょうけんめい向き合う。




よろこびの瞬間を共有させていただく。




それが




もしかしたら「評価」「対価」という名のご褒美(お叱りかもしれません)で還ってくる。




自分たちはこのベクトルを曲げることはありません。




「こんなすごいことやってる。」


「こんなすごい人知ってる。」


「こんな大きい仕事に絡んでいる。」


こういうパフォーマンスが得意な人がいます。


むかし所属していた会社にもこんな人がいました。


もちろん何もないよりはマシかも知れません。


でも


自分のことを


「オレって、すごいだろ。」って言ってしまう人が


ホンモノであったためしがありません。





受け入れて欲しいと



自分はここにいるんだよと



叫んでいる人がいます。



それを上手に表現できない



うまく伝えられない人がいます。



最近の忌まわしい犯罪や精神的な病の根っこには



このことが大きく影を落としています。






言葉のキャッチボールをしていますか。



ドッジボールになっていませんか。




家族、恋人、友人、同僚としっかり向き合う時間を取れていますか。



そしてその場面には



ホスピタリティーや



おもてなしの心が



ちゃんと存在していますか。



あらためて自問自答しています。



とっても良い雰囲気の歓迎会の席で



こんなことを思いめぐらせていました。