一昨日はジロー(次男:高3)の卒業式でした。
ハジメ(長男:大2)の中等部入学からジローの卒業まで、通算して8年間お世話になりました。
あっという間の8年間でしたね。
小6の11月初旬に、中学受験を希望したハジメ。
塾にも行ってないのに特進コースに合格。
勉強も学校生活も充実した楽しい日々を過ごしてました。
そんなハジメを見て、ジローも11月下旬に中学受験を決意。
勉強嫌いが全面的に前面に出ているジローでしたが、受験勉強だけは真面目に取り組み、何とか一般コースに合格。
中等部ではテニスに打ち込み、ハジメと同様に内部進学で高等部へ。
高等部では特進コースへ推薦する話も出ましたが、本人・親・担任ともに意見が一致し、一般クラスのままで。
一般クラスでチヤホヤされながら過ごし、順調に国公立大学を狙えるぐらいの学力になりました。
しかし、高3では偏差値が下がり続け、気付けば高2の頃と比較して15も下がりました・・・
最恐絶叫マシンを超えるような経験をしつつも気を取り直し、何とか某私立大学に合格しました。
その大学を志望校で挙げたとき、担任の先生が真顔で「滑り止めを2校ほど用意しましょうか」と言ってたぐらいですから、ジローにとっては大金星です。
中高一貫校なので、卒業式には中等部の先生も出席されるのですが、ジローが積極的に中等部の時の担任の先生を探してお礼を言ってたのが驚きでした。
知らない内に成長してるんだなぁと感心しましたね。
ジローらしい波乱万丈の6年間だったけど、無事に卒業おめでとう!!!