先週、肛門周囲が痒くなり、痛みまで出始めたので肛門科を受診しました。
診察の結果、肛門掻痒（そうよう）症でステロイド軟膏が処方されました。
また、しこりがあって膿がたまっている感じではなさそうだけど、それが痛みの原因だろうと言われました。
経過観察で 1週間後の受診で大丈夫という診断でしたが、日に日に痛みが増強。
何とか 1週間我慢し、受診で痛みの増強を報告すると、エコー検査が行われました。
結果、結構な量の膿がたまっているので排出しないと痛みが消えないことが判明。
「手術が手っ取り早くて確実ですよ」（先生）
「痛いのは嫌です」（私）
「麻酔をかけるから痛くないですよ」（先生）
先生の笑顔を信じて同意書にサインし、そのまま手術（切開）となりました。
「じゃあ麻酔をかけますね」（先生）
「はい」（私）
「これが実は結構痛いんですよねぇ」（先生）
「はぁ？？？」（私）
「麻酔いきます」（先生）
「あぁぁぁあああ～」（私）
トムとジェリー的な声が出てしまうほど超痛かったです。
麻酔の針を刺してぐりぐりかき回すみたいな感じの、超絶な痛みでした。
その後は麻酔が効いて、手術自体はスムーズに終わりました。
昨日よりも痛みは激減ですが、懐の痛みは激増です。
ハジメ（長男：高3）の模試で金欠なのに、余分な出費が 8,240円も・・・
明日は傷口確認とガーゼ付け替えのために受診です。
傷口がキレイだと良いのですが・・・
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