OD_FCライブ O-EAST。
ツアーファイナルの翌日に、FCライブ。
今回はライブに機材紹介ということで
とてもとても楽しみに。
スタートは、DESIGNER FETUS。
わ、わ。びっくり。
そして、すごく嬉し。
カズさんのパワフルで綺麗な音が
空間を満たしてくれる大スキな曲。
WRONG DECISION。
今ツアー、この曲の心地よいリズムが
とても素敵だったなぁ。
GIRLIE BOY IMITATION #6来たー。
DESIGNERに続いて聴けると想ってなかったから
すごーくしあわせ。
この曲聴くと、いつもわくわくしてしあわせ。
ライブはツアー完走直後のほどよい雰囲気。
ステージもフロアも、すこしリラックスモード。
また次に会えるまでの時間を楽しむ感じがあって
よかったなぁ。
EverydayNegativeからGlitch。
アルバムの顔的な存在。
音源の世界観を持ちつつもライブならではの
質感がとても善くて。
Traces。
ライブでは聴くほどに浸ってしまうから。
最後の終わり方、現実に引き戻されて
切なくて。
普段は重ならない時空が交差するような、
深淵を覗く曲。
なかなか、出会える曲じゃないのがほんとに。
その後に続くSearchlightsの眩しさ。
カズさんはフロア全体を優しく見てくれるし、
りきじさんは目を閉じて弾いてらして。
わ、わ。そこすごくスキなところ。
素敵でした。
そして、
Red Light Green Light。
ほんとに久しぶりでびっくり~。
しかも、格好善い。
めっちゃ盛り上がったーー。
続くSatelliteも凄く盛り上がって楽しかったなぁ。
ここで一旦、ライブは中断。
フロアは着席して。
メンバーの機材紹介。
進行はりきじさん。
機材スキなりきじさん目線からの質問も合わさって、
とても分かりやすくて楽しかったです。
ユジさんのギターさん。
アキラさん作とはびっくり。
普通のギターと比べて本体に厚みがある分
重いそうで。
こだわりと同じくらい重さも大変だそう。
りきじさんから、音の抜けが良いと高評価。
ユジさんの音。
配信で聴いてても、ところどころで感じるカズさんみのある音。
ギターの秘密に納得、でした。
マニピュレータの堀さん。
りきじさんが、
この人がいないとライブは成立しないと。
いつも楽しそうにステージに立ってらっしゃる
素敵なマニピュレータさん。
ODの世界観をいつもありがとうございます。
ロイドさんだけ。
レンタルのマイク、って。
一瞬で終わってました。
??
いつもたくさんの声、聴けてますが
マイクパフォーマンスのこだわりとか、
聴いてみたかったなぁ。
アーリーのドラム。
新しいアルバムに合わせて
6音、6パターン?
ドラムひとつひとつにラインが繋がってて
曲ごとに音が出せるそうで。
Glitchで生音との聴き比べの実演、面白かったぁ。
アルバムの世界観をこういうところで
支えてくれていたこと、教えてもらえて。
あと、キラキラのスティック。
EverydayNegativeのときに
いつも嬉しそうにしてるってりきじさん。
うんうん、フロアからも楽しそって観てました。
カズさんの紹介はギターテックのアキラさんと。
カズさんの主となるギターさん。
ゾディアックの松崎さんと一緒に作られた話。
こだわりの部分をりきじさんがさり気なく
橋渡ししてくれて。
普通のギターと比べてネックが長いことで
ピッチが安定するそう。
そのため弦も太いものを使っているそうです。
そして本体の厚みや重さ、
ストラップの工夫などなど。
ひとつひとつ優しく教えてくれました。
カズさんのギターさん、
パワフルな音から余韻残る綺麗な音まで
いつも善い音、たくさん聴かせて戴いてます。♥
いろいろ教えてもらえて嬉しかったなぁ。
そして、
ギターの紹介の後に出てきた機材が凄くて。
ライブの中枢神経みたいな大きな機材。
ほんとに音のマスター。
カズさんの説明に合間で一言ずつはさむ、
りきじさん。
ふふ、やり取り面白かった〜。
りきじさんの機材はロイドさんが紹介。
いろいろなステッカーの紹介や
ベースのポジションの調節の仕方と
30年ほど前から使っているスピーカーのお話。
中は変えてるけど外側はそのままで、
昔の木のほうが厚みがあってしっかりしてて、
木の詰まった音がするそう。
音の重み。
感覚でしかないけれど、りきじさんの音。
音の湿度というか、ぎゅっと密度の高さを
感じていたから、すごく頷けて。
いいお話、聞かせて頂けました。
そして、ライブ再開。
機材トークの後で聴くSail Away。
聴こえ方、違って面白かった〜。
キラキラなNever Endingも。
すごく楽しかったなぁ。
最後はSink The God。
格好いい姿をたくさんたくさん保存。
FCライブ、
とてもとてもしあわせな時間を
ありがとうございました。
ライブは勿論、
メンバー皆さまの声が聴けて嬉しかったです。
26周年もたくさんの音に出会えます様に。