夏のように暑い日があったかと思うと、今日みたいに肌寒い日があったり、、、
春の寒暖差で、身体が疲れていませんか?
身体が疲れて、免疫力が下がると、風邪を引きやすくなったり、代謝も悪くなるので浮腫みやすくなります。
最近は、春のむくみが原因で、腰痛や坐骨神経痛の症状が強く出ている方が多いです。
また、春はのぼせやすくなるので、頭痛やめまいも出やすい季節です。
寒暖差の影響を受けないようにするために、腹巻やレッグウォーマーをつけたり、首を冷やさないようにしたり、暖房を使わずに我慢したりしないようにしましょう。
ゴールデンウィークごろまでは、まだまだ寒暖差が激しいと思います。
お灸で体調管理をして、元気にゴールデンウィークを過ごしましょう!!
【おすすめのツボ】
肩甲骨と肩甲骨の間にある『身柱(しんちゅう)』に、「火を使わないお灸 世界」を貼りましょう。
触って、少し凹んでいるところがツボになります。
このツボは、寒暖差の影響で乱れた自律神経を整えて、体を疲れにくくしてくれます。また、風邪予防やストレス予防にもなりますので、ぜひお試しください。
また、腰痛や坐骨神経痛の症状がある方は、腰を「火を使わないお灸 世界」で、温めるようにしましょう。
※ぎっくり腰のような強い痛みがある場合は、お灸で温めるのを控えて、治療にいらっしゃってください。