今まで寝違えたこともないし、首〜肩の痛みが起きたのは人生初かもしれません。
なんだか、最近痛みが多いですね(^_^;)
普段の生活をかなり気をつけていても、油断をすると不調になります。
でも、不調が起きた時に正しく対処すれば、痛みは早く改善できるので、私も院長もあまり気にしていません。
むしろ、ブログを通して痛みが出た時の対処法が伝えられる!と思ってます笑
実は、この首〜肩の痛みの原因はわかっているんです( ̄▽ ̄)
昨夜、ソファでめずらしく寝落ちしてしまった娘をお姫様抱っこで寝室に運んでいる時に、左首〜肩にかけて一瞬激痛が走りました、、、。
でも、痛みはその一瞬だけだったので、そのまま寝てしまったんです。。。
ニラの時も、食後に違和感を感じていたのが一瞬だったので、そのまま放置してしまい悪化したばかりなのに情けない(T_T)
ニラの話はこちら↓
たぶん、首〜肩にかけて筋違いを起こしてしまったのでしょう。
朝はお灸をする時間は全くないので、とりあえず痛み止めの湿布を貼りました。
我が家はこれを使ってます。
痛みが強い時は、患部を冷やしたり、湿布を貼るのは非常に効果的です。
間違えても、温めることはしないようにしましょう。悪化する可能性があります。
そして、お昼休みの時間にさっそくお灸。
この時点で痛みは、10→5ぐらいになってました。湿布すごい!
でも、首は楽だったのですが、肩〜肩甲骨にかけての鈍痛が強くなっていました。
お灸の場所は3点のみ。
首や肩にはしません。
場所は、肘周りです。寝違えの時も肘のツボを使います。※痛みが出ているほうの肘にお灸してください。
今回は、反応(押して痛いところが多いです)が出ていた場所がこちらの3点でした。
①少海(しょうかい)肘の曲げジワのきわ。小指側。
②曲沢(きょくたく)肘の曲げジワの真ん中。太い腱のきわ。小指側。
③清冷淵(せいれいえん)肘頭から指3本上。
私の場合は、治療院にいたのでもぐさのお灸をしてから、置き鍼を貼りました。
せんねん灸でやる場合は、弱い温熱のお灸で大丈夫です。
この時、私は湿布をはずしましたが、つけてても大丈夫です。
今の時点(19時)で、痛みは10→1です^_^
やっぱりお灸ってすごい!!
試しに娘を持ち上げてみましたが、全く痛みは出ませんでした。
ただ、痛みが出て初日なのでお風呂はシャワーのみにしましたよ。
明日にはもっと良くなっていますように⭐︎
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