お医者さん
「終わりましたよー」
鼻涙管閉塞の検査を個室で行い、ぎゃー!!と泣いていたきゅーちゃん
検査が無事に終わりぎゅっと抱きしめるものの、余程怖かったのか泣き止んだと思ったら思い出してまた泣く事を3回ぐらい繰り返していました




お医者さん
「検査終わりましたが、やはり水が通りませんでしたので鼻涙管閉塞ですね。水を流すと、鼻涙管に溜まっていた目やにが目の中に溢れ出てきました。今日キレイに流したので、いっときは目やにも出ないでしょう」
私
「目やに、いっぱい溜まってたんですね
」

それを聞いて、目の中がキレイなったと思うと少しホッとしました



お医者さん
「あと1ヶ月ほど経ったら再度、水を流してみましょう。鼻涙管は始めは塞がっていても成長とともに管が開く子もいますし、今回のような水の刺激で開く子もいます。生後半年ぐらいは水を流しながら、管が開くかどうか様子をみましょう。半年を過ぎると、針金を通して開けるしかないですね。」
私
「針金Σ(゚д゚lll)」
お医者さん
「とっても細いものなので大丈夫ですよ。時間もそんなにかかりません。但し赤ちゃんが大きくなりすぎると、押さえつける事が出来なくなるので手術をするのに全身麻酔が必要になるんです。なので生後半年が目処です」
私
「そうですか(°_°)」
ということで、次回は1ヶ月後に病院に来て再度水を流す事になりました。お医者さんは大丈夫だと言うけれど、やはり針金を通すと聞くと内心穏やかではいられませんね

きゅーちゃんの鼻涙管が自然に開きますように>_<
と願うばかりです




