きゅーちゃんは、生まれた時から右目からいつも目やにが出ます。
目薬をいつもさすのですが、一向に治りません。
先日、小児科に行った際に目やにがずっと治らない旨相談すると、
お医者さん
「鼻涙管閉塞かもしれないので、小児眼科に一度行ってみて下さい」
と言われたので、小児眼科へ行く事になりました。
~小児眼科にて~
私
「生まれた時からいつも目やにが出るんです」
お医者さん
「本当、びっしりと目やにがついていますね鼻涙管閉塞かもしれないので一度検査をしてみましょう」
私
「検査ですか」
お医者さん
「ええ、簡単なものですよ。まず鼻涙管閉塞というのは、通常目から鼻に涙が流れる管が通っているのですが、それが途中で塞がってしまっていて涙が鼻に流れなくなっている状態の事を言うんです。涙が鼻に流れていかない為、目に涙が溜まり鼻涙管にも汚れが溜まっていくので目やにが沢山出てくるんです。そして検査ですが、目の下のほうに鼻涙管の穴があるんですけど、そこに水を流します。水が鼻に流れて赤ちゃんが反応するかどうかの検査をするんです。」
私
「水を流すんですか・・・」
お医者さん
「ええ、痛いものでは無いですよ。但し、水を流すのに赤ちゃんをぎゅっと押さえておく必要がありますから、身動きがとれない状態で目に水を流される事に驚いて赤ちゃんはぎゃんぎゃん泣きます。お母さんは見てらないと思うので、席をはずして下さいね」
私
「席を外すんですね・・・」
という事で、きゅーちゃんが検査の為に個室に連れていかれましたどんなものなのか立会いしたかったのですが、お医者さんの気がちって上手く出来なくなるのも嫌だったので、渋々私は席を外しました。
そして
きゅーちゃん
「んぎゃー!んぎゃー!」
ギャン無きしてる。(´д`lll)
どういう処置をするか説明を受けておりましたが、いざきゅーちゃんを預けて違う部屋からきゅーちゃんの鳴き声を耳にすると、とてもとても心配でなりません(´_`。)
つづく