どうしても心が晴れない。
でも、一時期苦しんだ動悸や手の震えは少しマシになった気がする。
やっぱり「結界」効果なのかな？って思った。
今日、はじめて子どもたちを義家族世帯の玄関から遊びに行かせた。
この事については、何ら問題はなかった。
夕方夫が帰宅し、その「結界」から義家族世帯へ行き、子どもたちを連れて帰ってきた。
昨日の話し合いは何だったのだろう。
理解出来ない。
そして、そのまま夫と２人で話し合った。
「どう？楽になった？」
だって。
私は、昨日からのブログにも書いているように、罪悪感にさいなまれている。
そして、医師からも効果が現れて落ち着くまで、３か月～半年くらいはかかる、と言われたのに、彼は忘れてしまったんだろうか？
夫は自分が手を尽くしたからには、早急に結果を得たいのかもしれない。
最後には、
「俺も、あのドア通らない方がいいの？下の人が来ないって分かってるなら、俺も子どもたちも行き来していいんちゃうん？」
と言った。
もう言葉が出ない。
振り出しに戻った感じ。
もう何も語れない。
語りたくない。
理解しているようで、実はそうでなかったりもするようだ。
涙が溢れて止まらない。
ここで心を病んで、居場所を求めたのではなく、逃げ場を求めたのは初めてかもしれない。
罪のない家族を巻き込み、傷つけてまで、私がこの家に存在する意味、価値はあるんだろうか？
こんな母に育てられている子どもたちは不幸ではないのだろうか。
命を絶つことは考えていない。
考えられない。
でも「消えたい」って一心で、方法論を模索している自分がいる。
一度、この家を離れて入院でもしたほうがいいのかな。
辛いです。
きこきこ