昨日の「絵心」の記事をUPしながら思い出した。
子どもの頃から運動神経は鈍く(水泳以外は・・・)、体育の成績は悪かった。
学校のマラソン大会や運動会は、どう逃げるか、どうサボるか、そんな事ばかり考えながら臨んでいた。
そして、昨日も書いたように美術系の教科も苦手。
小学校でいえば、図画工作・・・だろうか。
私の母は、子どもの頃から運動神経抜群だったらしい。
中学から高校にかけて球技をしており、高校生の頃は国体にも出場している。
高校卒業後は、実業団で競技を続けた。
結婚後も、練習に出かけたり大会に出場したり。
私も小学生の頃までは、よくついて行った記憶がある。
また美術に関しても、絵画が高校生の頃評価されて何らかの賞を受賞したり、今も続けている油絵では、県展常連…らしい。
詳しくは知らないが。
体育・美術に関しては、自慢だったはずの母から生まれた私。
母とはまるで逆で、体育・美術はキライだし苦手だ。
そして、事あるごとに言う。
「お前は、誰に似たんだろう。」
「お母さんは、毎年必ず運動会のリレーの選手に選ばれたのに。」
「ホントに、誰に似たんだろう?全く・・・」
口癖なんだろう。
ということは、無意識に出てくる言葉なんだろう。
誰に似たんだろって、母か父以外に誰かいるのか?
私を通して父を見下しているのが良く分かる。
なんだかなぁ。
夫婦の揉め事に、子どもを巻き込むな!
父の悪口を私に擦りこむな・・・・
私が父のことを嫌いになったのは、母のこういった擦りこみも大きかったんだろう。
書いているうちに、母親にたいしても嫌悪感がわいてくる。
もうため息しか出ないよ。。。
子どもの前で、「余計なひと言」を言わないように、私自身も気をつけなければ。
本日も支離滅裂でございます。
スミマセン。
きこきこ