
(左に見えるのはフランク・ガンバーリのアルバム)
で、肝心の中身である。なんか潜行するような情報としてはシンタックスだけのアルバムっていう風に聴いていて、そうなんだろうとは思っていた。
でーもでも、なんと一曲目のTheDuplicateMan(Intro)からエレクトリックギター炸裂(!)。(でもだいたい以降はシンタックスのみかな)
そういえばインナーのスリーヴに白いギブソンSGを弾いているアランが写っていたり。(例のマネージャーに売り飛ばされたっていう奴ではないみたいだけど)
うーん、だとすると最近またギブソンとかも弾いているかもしれない。(ライヴでは使わないだろうけど)
でもって、冒頭のDuplicateManが白SGによる物だとすると、結構興味深いとは思う。

アルバムとしてシンセサイザー中心というと、ThingsYouSee(間違えました、正しくはWithAHeartInMySongです)なんかもあるけど、音作りは断然FlatTireが今風。
で、今風なんだけど厳密にはFlatTire自体二、三年前かそれより前の作品な筈にしてはより、最近にでも造ったかくらい当たらし目に聴こえる。(音も凄くよいし)
作品の背景としては離婚した奥さんに取り上げられたスタジオを友人の助言でなんとか貸してもらって造ったというもので、まあ、力を抜いて造っているのがすごーく分かる。
具体的には詰め込んでいる音とかバックグラウンドの造りこまれて尚且つ意識しては聞き取れないような音、そういうのがげっそりと省かれている。(素晴らしいことだ)