看護師していると
いろんな人々に出会う。
精神科、認知症、癖がある人
私は
こういう癖のある人々から
嫌われたことはほぼ無く
むしろ好かれる( ・ิω・ิ)
そういえば
家族の中で
癖がありすぎた
おばあちゃんと仲良くしていた。
共感するていう
「人に合わせる」
得意技があったから
だと思う。
共感って
相手を否定しないことだし。
とにかく
むちゃくちゃ言ってても
否定せず寄り添う。
そしたら
思考が強い人々には
「この人は敵じゃない」になるから
争わないと思う。
おかげで家族、学校、職場で
人間関係トラブルは
無かった。
でも
無意識だと
相手に合わしすぎて
自分の意見を我慢してても
気付かくなり
それが正しいと勘違いして
さらに合わし続けたり
他人との境界線がわからなく
なってるくる。
他人と自分の「違い」がわからなる
「なんでできないの?!」
「なんでわかってくれないの?!」
私はできるのに
私はあなたのことわかってるのに
私のほんとうに謎な
イライラ
モヤモヤの原因だった。
頑張るのと重なると
拗ねたり
怒りになりやすくて
苦しかったなぁ。
「いや、違うやん( ・ิω・ิ)
あなたと私は
産まれた場所、親、家族、育った環境
感じる個性、好き、嫌い、得意、不得意
体の状態、感覚
全然違う人間だから
分からなくて当たり前で
違うクテ当たり前。」
そんな当たり前の事が
わからなくなっていたんだ。
仁さんのおみくじで
ずっと気になっていた答えを
やっと手に入れた気がして。
違うことは
周囲を
許せることが多くなるとか
他人や社会に
合わせなくていいとか
個性だとか
あるがままでいいとか
違うと
はみ出る
敵をつくり、攻撃される
怖いから始まったら
それを
いいよ
ってなかなか
言えなかったんだよね(´;ω;`)
「違っていい」
これ、
今年一番のパッカーン!!
(´;ω;`)
何か
苦しいときに
忘れているのは
シンプルな
当たり前のことなんだろう。
ちょうど、紅白で
不協和音を欅坂46を歌ってる(´;ω;`)