こんばんは
emuです
数年ぶりにPTAに当たり
ドタバタしておりました
今年度は忙しくなりそうです
小学4年になって始まった不登校ですが、
今思えば3年生のときに
すでに兆候がありました
友達関係で
問題が起こるようにになったのです
私が把握しているだけでも
3,4回はあったでしょうか?
その都度担任が間に入ってくれて
学校内で収まっていたのですが
少しずつ長女の心には
『友達』『学校』に対する
払い切れない靄のような何かが
確実に積み上がっていたのでした
今回不登校について綴るに当たって
記憶を引きずり出して思い出したのですが
あの最初の告白の時
長女に言われた言葉がありました
「母さんには私の気持ちなんてわからない。
私はずっと我慢してきた。」
言われた時なかなかショックでした
忘れてたけど
辛すぎて忘れた?
![昇天](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/618.png)
その時の話では
それまでに起こった友達との諍いの中で
自分はたくさん我慢した
でももう出来ない、限界だということでした
でも本当の問題点は
そこじゃなかったんですよね
この話を聞きながら
母である私は気付くべきだったのです
長女の心の中に降り積もった『重荷』に
気付けていなかったこと
その日まで吐き出させてやれなかったこと
『辛いから母さんに頼ろう』と
思わせてあげられなかったことに
表面的には友達関係のもつれでしたが
結果としてこのことが
長女を不登校に導いた
本当の原因だったんじゃないかと
私は思っています
こうして始まった不登校ですが
当初私は
『何としてでも登校させねばならない!!』
そんな変な使命に燃えていたのでした![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/622.png)