こんばんは

emuです





数年ぶりにPTAに当たり

ドタバタしておりました

今年度は忙しくなりそうです魂が抜ける









小学4年になって始まった不登校ですが、

今思えば3年生のときに

すでに兆候がありました




友達関係で

問題が起こるようにになったのです




私が把握しているだけでも

3,4回はあったでしょうか?

その都度担任が間に入ってくれて

学校内で収まっていたのですが

少しずつ長女の心には

『友達』『学校』に対する

払い切れない靄のような何かが

確実に積み上がっていたのでした





今回不登校について綴るに当たって

記憶を引きずり出して思い出したのですが

あの最初の告白の時

長女に言われた言葉がありました




 私はずっと我慢してきた。」




言われた時なかなかショックでした
忘れてたけど昇天辛すぎて忘れた?



その時の話では
それまでに起こった友達との諍いの中で
自分はたくさん我慢した
でももう出来ない、限界だということでした



でも本当の問題点は
そこじゃなかったんですよね



この話を聞きながら
母である私は気付くべきだったのです
長女の心の中に降り積もった『重荷』に
気付けていなかったこと
その日まで吐き出させてやれなかったこと

『辛いから母さんに頼ろう』と
思わせてあげられなかったことに



表面的には友達関係のもつれでしたが
結果としてこのことが
長女を不登校に導いた
本当の原因だったんじゃないかと
私は思っています




こうして始まった不登校ですが
当初私は
『何としてでも登校させねばならない!!』
そんな変な使命に燃えていたのでした真顔