板金工場の改善日記 毎日こつこつがんばります! -19ページ目

技能実習生、帰国!

社長です。

本日、2人の中国人技能実習生が帰国しました。



全体朝礼で最後のあいさつをする二人です。
しっかりと、また丁寧に上手な日本語で挨拶しました。



朝礼終了後、日本でまだ勉強する後輩の実習生に
最後の指導?申し送り?真剣な眼差しです。



記念写真をパチリ。



空港で昼食。最後の日本食ということで、彼らが希望したのは
なんと回転寿司! 回転寿司、最高!ということです。



他の会社の同期の実習生と合流し、3年間の成果である
修了証書を手渡しました。



晴れ晴れとした顔つきで、青島までフライトです。

3年間ご苦労さまでした。日本で覚えた色んなことを
これからの人生で活かして欲しいと思います。

また、中国で再会することを約束して、
空港を後にしました。 再見!


記:社長



A社さんで見学会!

社長です。

本日、A社さんの展示会場に出向き、
最新のベンダー機と、安全装置について見学をしました。



NC装置の操作部がずいぶんと変更になっています。



光線式安全器→レーザー式安全器→ブロックレーザー式安全器と
進化しています。できるだけ生産性を損なわないように改善されてます。



私たちだけだったので、質問など十分させていただきました。
時間の経つのが早いもので、あっという間に予定の時間を
過ぎ、帰路につくことになりました。

お世話になりました。

記:社長




祝、合格!

社長です。

本日、技能検定試験の結果が発表されました。



今年は、5名合格です。
1級技能士が1名、2級技能士が4名です。
2級技能士4名の内、1名は中国山東省から
来日した技能実習生です。

今月19日に帰国予定の彼ですが、帰り間際に
素晴らしいお土産をもって帰ることになりました。

指導にあたった先輩技能士の皆さん、
技能検定にチャレンジしたみんな、
ご苦労さまでした、そしておめでとう!


記:社長


梅の花。

社長です。

工場のまわりは、梅の花が咲いています。

綺麗ですね。

記:社長



プレゼント

社長です。

取引先から、屋久島の「たんかん」という
みかん?といただきました。

サプライズプレゼント、社員皆さんでいただきました。

S社様、ありがとうございました。


記:社長



シンガポール研修その2

社長です。

午後からは、板金工場を見学しました。



デマンド・オプション社という会社で、設計から組立まで
社内でやってしまうという会社です。



明確な経営ビジョン、理念が簡潔にまとめられ
分かりやすく説明されていました。



工場内の見える化も進んでおり、いろいろと参考に
なるところが多かったです。



社内の改善活動も活発で、自社で作った曲げ金型など
熱心に説明をしていただきました。

使用している設備も日本国内と遜色の無い設備なので
あとは、それをオペレートする人間の違いがその会社の
実力になるということをつくづく感じました。

負けられないですね。


記:社長





シンガポール研修その1

社長です。

シンガポールからマレーシアのジョホールバルに移動し、
三菱電機マレーシアさんを見学しました。



ここは、業務用のプリンタや太陽光パネルなどを
作っている工場です。

従業員が約300人、うち日本人が4名。
従業員は、マレーシア人の他に、バングラデッシュ
ミャンマー、ネパールからの出稼ぎが多いとのこと。



色んなデータが見える化されています。



また、社内の改善活動も活発で、マテハン具などは
自社内で製作しているとのこと。

さすが、日系三菱の工場!綺麗でした。


記:社長






雪景色

社長です。

南国和歌山で雪が降りました。
昨日は、日本全国で雪が降ったようですが
南国和歌山でも珍しく雪が積もりました。



和歌山城の雪景色です。



当社の工場周辺も積もり、今日になってもまだ沢山
残っています。

皆さん、帰り道が凍らないうちに早く帰りましょうね。


記:社長





技能検定の学科試験が終わりました

社長です。

昨日、技能検定の学科試験が終わりました。
本日、定時後、学科試験の答え合わせを実施中。

自己採点では、皆さん合格圏内のようです。



過去問を一生懸命勉強した成果が出たようです。

生徒も先生もホッとひと息です。

3月中旬の合格発表が待ち遠しいな。


記:社長



鉄板に穴をあける機械

社長です。



これが鉄板に穴をあける機械です。
ターレットパンチプレスといいます。NC制御で
材料をX方向、Y方向に動かし、金型を選定して
自動でパンチします。

材料の脱着は、人手で行いますが、穴をあけるのは
NCプログラムで自動運転です。



これが搭載されているNC装置です。
この機械の製造年は、1987年なので
今年で27才。人間ならまだまだこれからですが
NC加工機の場合は、化石?に近い代物です。

しかし、この機械はパンチングマシンの中では
名機といわれているもので国内でもまだ現役で
動いている台数も多いのではないでしょうか?

もうちょっと頑張って下さいね。


記:社長