昨日、『もうあんたも33歳でしょ?そろそろ身の振り方考えなさいの日』を迎えまして、
ひとつ歳をとりました。成田です。おはこんばんにちわ。
さて、誕生日を迎え特別な日だった訳でも無く、家でオンラインゲームに明け暮れた私ですが、特に私の好むFPS(ファーストパーソンシューター)一人称視点の戦争ゲームをオンラインで繋がったフレンドさんといつもプレイしています。
この戦争系のゲーム。流行のきっかけはアメリカ合衆国である。
戦争系のゲームは毎年の様に新作が出てアメリカだけでオンラインに参加しているのは400万人だという。
私も日本版で発売になるのをいつも待ちぼうけを喰らっています。
世界大会まで開かれるほどのこの戦争ゲームの人気を支えているのはファンの支持だろうか?ゲームメーカーの努力だろうか?
実はそのどちらでもない。
支えているのはアメリカ合衆国政府なのである。
オンラインゲームの大会の時に陸軍の参謀がゲームの内容をモニタリングしていて、
優秀な成績を収めたプレーヤーには特別な待遇で軍隊への入隊オファーがくるという噂なんです。
デスクのゲームで優秀な者は実際の戦場でも優秀だというのです。
特に近年の戦争というのはコンピュータの進化によりハイテクなものになっています。
ゲームさながらの操作によって兵器が操られているのである。
ここでゲーマの技術力は重宝されるというのだ。
しかし、疑問がひとつ。
サッカーゲームが得意でもサッカーが得意では無い人は沢山いるし、音楽ゲームが得意でもリズム感や音感が全く無い人もいる。
戦争ゲームも同じではないのか?
いくらゲームが得意でも実際の戦争となると話は別ではないか?
戦争に限ってはゲームの成績と戦場での活躍が比例するというのです。
大事なのは忍耐力と目標達成力、そして驚くほどの集中力。
これは戦場での敵の詮索にしかり、目まぐるしく変わっていく戦場でいかに次の行動を考え移るかの、頭の回転、切り替えの速さ。
これらを何10時間、何100時間とプレイしているゲーマーは兼ね備えている為、彼らはゲーマーでない兵士よりも良い功績を残しやすいという研究成果も上がっているそうです。
自分もなかなかの腕前と自負しておりますがオファーが来ないのは日本だからですかね?
来ても行きませんけど(笑)
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