CJ フリースタイル競技B部門 優勝! | 英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

英語講師土岐田健太の「教養」から学ぶ英語の授業〜出版・映像授業編〜

全国の社会人、大学生、受験生対象に「英語の教養・文化から学ぶ英語」の授業をしています。33歳で出版中心生活へ。映像コンテンツ、本の執筆などを通して「自力で学問をするための英語」、「将来どこでも通用する英語」を伝えていきます。

先日の西日本大会から一週間

中部地区大会も《フリースタイル競技B部門》

で《優勝》しました!

戦った相棒。右は練習で少し錆びてきています。

僕は昨年

東日本地区大会でフリースタイル競技B部門《5位》でした。ブランクもあり、さらには大会に誰も知り合いがいない。ステージに上がっても、応援もされない悲しさを感じました。

五年も前に仕事に忙殺されて

ヨーヨーの競技をやめていました。ホントに時間もなく、たまに遊びでヨーヨーを振るくらいの熱意になっていたのです。

しかし、日本に帰国してから熱い思いがこみ上げてきて大会にまた出たいと思いました。アメリカやイギリスでヨーヨーを見せたら、「ヨーヨーってすごいんだね。子どもに教えてくれないか?」と教育とも密接な関係があるとわかったのです。

さらに、仕事でヨーヨーの世界チャンピオンに出会い、想いは強まり。正直にヨーヨーが好きで大会出たい気持ちや業界に貢献したいとも打ち明ける自分がいました。

リハビリが必要と昨年

東日本に出場するも結果はフリースタイル競技B部門5位。

そこで、猛特訓を開始。文字通り、体幹トレーニングやバランス感覚はもちろん、人前で堂々と振る舞うステージプレゼンテーションも研究。さらに、頑張って戦えるレベルまで技術も1日5分から10分で練習し続けました。日々の仕事の合間で、ホントに楽しかったです!




そして、結果が優勝だったので、昨年声をかけてくれた選手にありがとうとお伝えしたいです。

T選手、ありがとうございます!

僕はA部門を目指しており、全国大会や世界大会にも出たいため、まずは1年でB部門の《優勝》をステップに用意しました。

昨年、あるヨーヨーの競技選手から

《表彰台にぜひ立ってください》と

伝えていただき、僕はまずB部門で
結果を残すことを決意しました。

曲を推奨曲にしたのは

次はA部門に行くのを見据えてのことです。

そして、他業界から来たら、

ヨーヨーパフォーマーのヒラクさんが

twitterでコメントくださいました。ヒラクさんは世界で三回2Aのダブルハンドルーピング準優勝のトップ選手。僕はファンなので、ついコメントを返していました。トップ選手は普及も考えてパフォーマンスされていて、本当に尊敬します。そのコメントにも一流の優しさを感じました。《ヨーヨーの普及》に貢献できるなら僕も嬉しく思います。

純粋にヨーヨー好きなので、ぜひホビーからスポーツ、そしてアートへと日本と世界にますます広がって欲しいのです。

仕事で大会に参加する日程は限られています。

今年は三大会優勝が目標なため、短い練習で次は

今期の難易度とパフォーマンス性を最大限に高めたルーティーンを演じきりたいです。

三大会制覇が今の目標です!