今日は弊社のメンバーと「新しい仕事」の話をしました。今書いている本は僕の単著なので、全部自分で書いています。
今後20代が活躍する風土をつくりたいため、今は2020年から2022年のプロジェクトとして次の本の共著者も積極的に探しています。
近い将来、僕からパスを出し、彼ら二人にも本を書くようになって欲しいなという想いもあり、今日は珍しくじっくり想いを伝えました。
真ん中は川上先生。川上先生が上智の学部生の頃に出会い、プレゼンを見て「話すのが上手い」と驚きました。授業ではまるで何かが憑依したように「生徒の興味をそそる」授業を展開します。しかも、実力アップに目を配り、作る教材はステップが緻密です。受講希望者も絶えない素晴らしい先生で、英語の実力も本物だと思います。
勉強熱心で、学習参考書だけではなく、専門書にも目を配り日々研鑽を積んでいらっしゃいます。
左は2019年に加入した海野先生。英検1級も取得し、今も難関資格取得に向け勉強を続けています。さらに、数学や日本史も教えられるオールラウンダーです。学校でも教えていて、弊社の「対話型の授業」向きの先生です。今日は海野先生が積極的に仕事の提案をしてくれたので、僕もその場で掘り下げていきました。
※打ち合わせは僕が数々の仕事の依頼を受けた四ッ谷にて。出版も映像出演もこの店で決まってきたんですよ。
※四ッ谷の某所。全員オムライスを頼む集団
まずフルパワーで打ち合わせして、あとは食事会。「あっ、僕もそれです」は笑いました。
そして、そのあと僕は原稿をひたすら書き続けました。
今年は「パス」も出していきます！
川上先生、海野先生
ありがとうございます！