ミナミの激動日記 -7ページ目

「すばらしき新世界」英訳



すばらしき新世界がとてもすばらしかったので英訳してみた。



原曲



静寂の街、揺らぎに満ちて
道しるべさえまるで幻
求めても焦がれても掴めない遠い空は全てを抱きとめて染め上げてゆく
世界分かつ空に耳を澄ませば
Break New World
招く声が響く
世界分かつ空を振り仰ぐとき
Break New World
ドラマは幕開ける
交差する新世界、引かれあう光も闇もやがて溶けて一つになる
地に落ちる陰大地を穿ち、道しるべすら意味を失う
悲しくて切なくて眠れない白い夜は、静かに直向きにただ過ぎてゆく
遠いこの空が世界を分かち、そして生まれる新世界
世界分かつ空を振り仰ぐとき
Break New World
ドラマは幕上げる
だから
今は迷い振り払い、今は振り返らずに歩きだそう、続く空へ
腕に力
胸に祈り
風に心
散らさないで
明日の夢と願い抱いて新世界をともに駆けよう




英訳



The town and swinging of silence are filled.
Even the signpost is like a phantom.
The far sky that cannot be gripped even if it requests or it yearns dyes everything up holding it.
If it strains one's ears to hear the world and the sky.
Break New World.
The caused voice affects.
When the world and the sky are shaken and looked up at.
Break New World.
The drama raises the act.
It unites into one to melting of the intersecting new world, the pulled each other light, and the dark before long.
The shadow earth that drops on ground is lost, and it grubs and even [chi] and the signpost lose the meaning.
It is too free soon in the direction on white night when it cannot sleep because it is sad and is painful quietly.
New world in which this far sky divides the world and it is born.
When the world and the sky are shaken and looked up at.
Break New World.
The drama raises the act.
Therefore,
To the continuing sky without hesitatingly, shaking off now, and turning around now ..to seem walking it...
It is power in the arm.
It prays to the chest.
It is a mind in the wind.
Dispersal.
Let's wish tomorrow's dream, hold, and run both in the new world.



正直死ぬかと思いました。

Break New Worldの所は上手く聞き取れなかったです。

テスト前なのに何をやっているんだろう・・・・・・。

しばらくしたらまた別の曲も英訳しま~す。

リクエストがあれば、ぜひ!

メダロットL・I・N・K 1-1

夢を、見た。


目の前で女の子が泣いている。

 どうしたんだと聞いても、首を横に振るだけで何も答えない。 

いつまでたっても泣き止まないので、どこかへ行ってしまおうかと考えたが、女の子を一人置き去りにするのはかわいそうだと思った。それに泣いてるままには出来ないと思った。

「おれといっしょにいこう」

ただ、泣いているのをどうにかしたい。その一心から出た言葉だった。

女の子は驚いたような表情をこちらに向けてきたが、そんなことは構わずその子の腕をとり、走り出した。

どこに行けばいいのかなんて分からない。ただ、前へ進んでいた。進んでいればこの子を泣き止ませるものが有ると思った。

 二人で一緒に色んな所を走り回った。どこまでも、どこまでも───





「ってぇ・・・・・・」

(みこと)後頭部に鈍い痛みが走る。見慣れた天井が目に映る事から、ここは自分の部屋だと分かる。頭を横にずらすとパイプで出来た足が見え、ベッドから落ちたのだと理解した。

「クソッ、ベッドから落ちるなんて何年ぶりだ・・・・・・?」

そういえば、赤ん坊の頃はよく落っこちてたとか姉貴が言ってたな、などとぼやき、男子にしては長い髪───背中の真ん中まである───をかき分けながら頭をさする。

 時計を見ると715分。そろそろ家を出る準備をしないとまずい時間である。

「今日は制服で行くか・・・・・・早くメシ食わないと・・・・・・」

身支度を調え、二階の私室からリビングへ降りる。リビングでは姉の紋乃(あやの)が朝食を取っていた。

 この南部(なんぶ)家では家族全員で食事をすることが多いので、珍しい風景ではあった。

「おはよ、命。早くゴハン食べないと遅刻するよ-」

「おはよう姉さん。まだ時間あるから平気。父さん達は?」

「もう仕事行ったよ。今日は新しいシステムのパーツの開発があるとかなんとか」

「ふーん、そう。いだきまーす」

「はい、いただきます。ところでアンタ、メダロッチは? 入学祝いで買って貰ったじゃない。高校にもなってメダロット一体も持ってないんじゃイジメられない?」

「いらないよ、別に。イジメもないし」

「だからって、折角買ってもらったのに」

「そろそろ時間だし、俺行くよ」

「あっ、こら。まだ話は終わってないぞ」

逃げるようにして命は行ってしまう。

「半分も残して・・・・・・。もう引きずってないと思ったんだけど、やっぱりまだダメかな・・・・・・」 




ドルジデゴルナッタ

 タイトルのオンドゥル語は気にしたら負け。訳せたら勝ち。

 

 

 ゴールデンウィーク明けの頃のお話

 


 我が高校の演劇部は春に調布市内の強豪校を集めてやる講演会に出席が決まりました。

 で、うちの高校は、他と違って台本は完全自作主義なので自分たちで書くことになってます。一年は全員、一

部の先輩方も台本を書くことになり、みんなで寸評会を開くことに。



 結局の所



 部長の作品に決まりましたとさ。



 そりゃね-だろ、おい!一年の作品なのに横からかっさらっていくなよ!


 


 とまあこんな感じで。収拾もつけず終了。


 作者の書いた台本は気分が乗ったらUPすると思われ。