人生のターニングポイント① (父の死) | 京都四条烏丸の速読教室 右脳活性で自信とコミュニケーション力がつく楽読

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楽読(速読)に出会い、人生が変わった生徒さんが沢山います。僕もです。以前の僕の様に理想と現実の違いに苦しみ葛藤している人が楽読を通じて、楽に楽しく自分の人生を歩むサポートをする教室です。楽読(速読)の説明や生徒さんの変化、日々の気付きなどを紹介しています。

楽読のレッスンでは毎回テーマに沿ってお話頂くのですが、最近よく聞くテーマがこれ。

『人生のターニングポイントは?』

人によって色んな反応で、どれから言おうか?と迷う人もいれば

過去は振り返らないと言わんばかりに忘れちゃいましたって方もいます。

皆さんには聞いてばかりで、自分は言っていなかったのでここで振り返ってみたいと思います。

最初は7歳の時です。

ターニングポイントは『父の死です。』

小1の終わりまで父が単身赴任の状態でした。

小2に上がる4月に家族で千葉県に引っ越ししました。

それから1か月もしない内に父が交通事故で亡くなり、元々住んでいた京都に戻る事になりました。

今の時代、離婚される家庭も増えましたが、30年以上前の当時はまだまだ母子家庭は少なかったです。

子供ながらに、これからは普通の家庭とは違うんだと思いました。

母が頑張ってくれたおかげで、生活に不自由さは感じた事はなかったですが、将来裕福になりたいとか人に負けたくないという気持ちが芽生えるキッカケになりました。

『あんたは、よく勉強して、いい大学行っていい会社入って、お母さんに楽させたげなあかんで』と田舎のおばあちゃんに言われてたのをすごく覚えています。

子供の頃は母の事を考えるような優しい子ではなかったと思いますが、勉強出来ると良い人生が送れるんだなぁというのが植えつけられていきました。

子供ですから、良い人生=お金持ちってイメージでした。

続く

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