先日、久しぶりに連絡を頂いた友人と話をしていました。
この友人は元々本を沢山読んでいて、以前読んだ本を段ボールで送ってもらった事があります。
FBでの投稿を見てても感性溢れる人で、数年前から楽読のインストラクター一緒にやらないかな~と秘かに思っていました。
当の本人は、読書も本も好きだけど、速読と言うと効率を求めるだけで「行間に隠されたニュアンスや作者の意図する事」が味わえるの?と疑問を持っていたようです。
疑問というより、否定的な思いの方が近いかも知れませんね。
確かに速読というと数年前にブームになったフォト〇〇〇〇〇〇やTVでレッスンの一部だけ捉えた本をパラパラ~ってめくり、分かりました!っていうイメージを持つ方が沢山います。
話の流れで、とりあえずやってみるという事で、まずは1分間の読書スピードを測定。
多分速いだろうと思っていましたが、衝撃のスピード!
何と既に平均文字数の5倍でした。
全く速読の原理の説明もないまま、レッスンにも入ってもらいました。
レッスンで使っている本での読書スピードも衝撃の数字で一緒に参加されていた生徒さんもビックリ!
レッスンスタイルも本人が想像していた以上に楽しく、脳を使った感じがしたそうです。
もちろん、更に読書スピードが伸びたのですが、それ以上に本人には驚く事があったそうです。
スピードが上がっているのに、文字がハッキリ浮かんでくるというか、意味が体験前よりスーと入ってくる感覚、スゴイ!
その豊かな感性に僕が脱帽です。
元々本が大好きな人が、より深く味わえて、速く読める。
こんなステキな事ありませんね。
そんな感覚あなたも手に入れてみませんか?
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